(CNN) 米ボストンで先週、公民権運動の指導者マーティン・ルーサー・キング牧師と妻コレッタ・スコット・キング氏をたたえる新たな像が公開された。2人の腕だけで抱擁を表現したデザインが、物議を醸している。 「抱擁」と題したこの作品は高さ約6メートル、幅約12メートル。ニューヨークの現代アーティスト、ハンク・ウィリス・トーマス氏が制作し、1965年にキング牧師が演説したボストン中心部の公園「ボストンコモン」に設置された。 キング牧師が64年にノーベル平和賞を受賞した後、夫妻が交わした抱擁の場面を表現している。ところが、2人の腕だけで頭のない彫像に「醜悪」「無礼」「性行為を連想させる」などの批判が相次いだ。 コレッタ氏のいとこにあたるカリフォルニア州の地域活動家、セネカ・スコット氏はCNNとのインタビューで、家族に対する侮辱だと主張し、男性器のように見える一部の形が問題だと述べた。 一方、キング
人の名前に使われてる「祐」や「佑」の字が前から苦手だ。 まずこの二文字の字面が似てるので、どっちがどっちかが分からなくなる。ディスプレイの小さな文字で見ているとぱっと見一緒に見えて困る。 あと読み方の幅が広すぎる。一文字だと、「ゆう」なのか「ひろし」なのか「たすく」なのかが分からない。初見殺しで困る。二文字の名前に使うときにも、「ひろ」になったり「すけ」になったりして訳がわからない。例えば桑田佳祐ってみんな知ってるから「けいすけ」と呼べるだけで、何も知らなかったら「よしひろ」って読んじゃうかもしれない。けいすけとよしひろじゃ全然違う。 もちろん読み方が変わる漢字なんて無数にあるはずなのだけれど、自分にとってはこの「祐」と「佑」にずば抜けて苦手意識がある。おそらく、例えば弘佑(ひろすけ)さんがいたとして、読み方によっては「ひろひろ」になっちゃう可能性があるこの感覚。これが苦手意識に強固に繋が
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