ハロウィンに仮装した人が大挙し、大酒をかっくらう場所といえば渋谷でしたが、今年は様相が違った。渋谷区の長谷部健区長が、渋谷に来ないよう呼びかけ、当日は警官隊が厳重な警戒にあたりました。 コロナ騒動を経て、首長や役所の「お願い」「要請」が非常に簡単に発出され、人々の自由が侵害されても「まぁ、お願いされたから仕方ないか」といった空気感が完成したようにも感じられます。何しろ、コロナ初期の頃は神奈川方面から静岡県に入ったら大勢の役人が「今は来ないで」と書かれたのぼりを出して都会から来た人を追い返そうとしていたのですから。 他にもコロナでは多数のお願いがされ、あまりに素直な日本人はそれに疑問を抱くことなく唯々諾々と従い、そして従わない人間を反社会的勢力扱いし、迫害しました。まさか21世紀に入ってから20年もたって、封建時代のようなことが当たり前に行われる日が来るとは思いませんでしたよ。 県をまたぐ移
28日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、ロシア軍のウクライナへの軍事侵攻について特集した。 【写真】ウクライナ民間人の住居隣に大量の戦車 この日の番組では、同日にも両国が停戦交渉に入る動きを見せていることを速報。コメンテーターで出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は今回の問題についての日本の関わり方について、「ロシア側とアメリカ中心のNATO側が政治的な話し合いをやる時に一番知恵やノウハウを持っているのは日本なんですよ」と発言。 「なぜかと言えば、太平洋戦争になぜ日本は行ったのか。安全保障の観点で行かざるを得ないという日本側の事情があった。それから国際的に孤立させられたわけですよ。あの時になぜ行ったのか。どういう国家の心境なのか。どういうことがあれば、あそこで太平洋戦争が止まっていたのか。一番、日本が知っているはずだから、ロシア側の国家の動き方をア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く