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ブックマーク / vladimir.hatenablog.com (1)

  • 『百年の孤独』の次はこれだ!文庫で読めるラテンアメリカ文学 - ウラジーミルの微笑

    はじめに 文庫で読める!!! 『百年の孤独』は日でももうかれこれ50年ほど売られ続けている。このため、正直「文庫化」がこれほどのインパクトを与えるとは思ってもいなかった。を買い集めるためには金に糸目をつけない自分がいかに異端で、一般の読書人がいかに「価格」に敏感かを改めて思い知らされた。 このため、この記事ではあくまで手に入り易く価格も安い「文庫」にこだわって紹介をしている。 なお、忙しい現代人のために冒頭のここで結論も書いておこう。 『百年の孤独』を読んだら、日文学なり、ヨーロッパ近代文学なり、ふだんの自分の領域に戻る前に、絶対に絶対に絶対に、バルガス・リョサの長編から1作品、それとコルタサルの短篇集『悪魔の涎・追い求める男』を読んで欲しい! さらばマジック・リアリズム 『百年の孤独』≒マジック・リアリズム≒ラテンアメリカ文学。これらはとかく結びつけられがちである。しかし、豊穣なラ

    『百年の孤独』の次はこれだ!文庫で読めるラテンアメリカ文学 - ウラジーミルの微笑
    ackey1973
    ackey1973 2024/07/03
    最初に南米文学のマジックに触れたのは『予告された殺人の記録』だったな。本当に表題通りに、予告されてるのに防げない殺人の不思議な必然。そんなに長くないのも、とっつきやすかった。
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