モバイルファクトリーの松野です。 今回は12月にWassr(ワッサー)がbeta2バージョンアップしましたので、追加された機能などを紹介します。 英語版について Wassrでは先日英語版をリリースいたしました。英語版といっても、見た目が違うだけで内部的な処理はなにも変わりません。HTMLのテンプレートが切り替わっているだけです。 図1 Wassr英語版 最近のウェブアプリケーションでは内部コードはUTF-8で処理するのが当たり前になっていますので、EUC-JPなど固有の言語圏に依存していたころにくらべると格段に多言語化が容易になっています。 WassrはSecond Lifeとの連携に特に注力して開発を行っているのですが、Second Lifeのユーザーは英語圏の方が圧倒的に多いため、今回の英語化に踏切ました[1]。 OpenSocial OpenSocialはGoogleが推進している