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  • 火星探査機、打ち上げ失敗の原因は「宇宙線」 ロシア宇宙庁

    ロシア・モスクワ郊外のLavochkin Associationが作成した火星探査機「フォボス・グルント」内部のCGイメージ(作成日不明)。(c)AFP/ MAXIM MARMUR 【2月1日 AFP】ロシア宇宙庁(Roskosmos、ロスコスモス)は31日、予定軌道に乗れず火星に到達出来なかったロシアの火星探査機「フォボス・グルント(Phobos-Grunt)」の失敗について、原因は宇宙線による搭載コンピューターの誤作動だったと発表した。 無人の火星探査機「フォボス・グルント」は前年11月9日に打ち上げられた。世界で初めて火星の衛星の土壌を地球に持ち帰ることを目指していたが、地球周回軌道で立ち往生し、1月15日に太平洋に落下した。 同庁のウラジーミル・ポポフキン(Vladimir Popovkin)長官はロシア通信RIA Novostiの取材に対し、「おそらく宇宙空間の高エネルギーの粒子

    火星探査機、打ち上げ失敗の原因は「宇宙線」 ロシア宇宙庁
    active_galactic
    active_galactic 2012/02/01
    真偽はさておき、未来の交通事故では「原因:宇宙線」と書かれたりするのかな。
  • 13歳少年がNASAの計算の誤り訂正、小惑星が地球に衝突する確率で 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【4月16日 AFP】地球に最接近する小惑星アポフィス(Apophis)が地球に衝突する確率について、ドイツ人の13歳の少年が米航空宇宙局(NASA)の計算の誤りを指摘し修正した。 15日の地元紙によると、NASAは以前この確率を「4万5000分の1」とはじき出していたが、ニコ・マルクワルト(Nico Marquardt)君はアポフィスが人工衛星と衝突した場合の影響も含めて計算した結果、「450分の1」というはるかに高い確率を算出した。これについて欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)は、ニコ君の数字の方が正しいとの判定を下したのだ。 ニコ君は、2029年4月13日にアポフィスが接近する際、地球を周回する4万基の人工衛星のうちの1基または複数と衝突するリスクを考慮に入れた。人工衛星は秒速3.07キロ、高度3万5880キロの周回軌道に載っているが、アポフィスは高度

    13歳少年がNASAの計算の誤り訂正、小惑星が地球に衝突する確率で 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    active_galactic
    active_galactic 2008/04/17
    直径380mで2000億トンという異常値に記者が違和感を感じることを期待するのは酷だけど、このままだと密度が凄いことに。
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