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2016年6月29日のブックマーク (1件)

  • 1. 幅木とは何か

    幅木は「はばき」と読み書きします。略して「巾木」とも書きます。建築の設計図などではこの「巾木」と書かれている場合がほとんどです。見間違えしないためでしょうか。建築用語辞典などでは『壁と床の取り合い部に設ける部材』と書かれています。 もう少し言えば、建築物の壁と床が接する部分の壁に設けます。建物の内部にあっては高さがが6cm~100cm程度の長い横板で、すべての部屋の中の出入り口を除いた洋室部分の壁をぐるりと回っています。建物の外部にも設けますが、あくまで、雨が直接落ちてこない場所、玄関ポーチとかアプローチなどだけです。外部によく似たものを見かけますが、それは「腰壁(こしかべ)」とか「立上り壁(たちあがりかべ)」であり幅木ではありません。 幅木にはその種類も取り付け方、納め方も様々にあります。一般住宅であれば洋室や廊下などで見ることが出来ます。(下の画像番号①) 幅木は「見切り縁(みきりぶち

    actywave
    actywave 2016/06/29
    幅木とは