・自分にない視点を知れた本書 どうも管理人のポポリッチです。 本書はドキュメンタリー。 著者である斎藤幸平さん。 体験談として知れる1冊。 本人が見ている世界しか見ていない。 そういう意味でも本書は私の知れない世界。 実体験で話されているのを読んで刺激を受けました。 書名:ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた 著者:斎藤 幸平 出版社:KADOKAWA 出版年:2022年11月2日 ページ数:224ページ 斎藤幸平。 現場で学ぶ。 実体験ベースの話。 興味津々で読ませていただきました。 ・人新世の資本論 (P.5) この二年間で学んだことを糧に、私も新しい実践を始めようと思う。本書を読み終わる頃には、読者のみなさんも日本の未来の可能性に触れて、一緒に行動したいという気持ちになってくれることを願いながら。 【目次】 まえがき 第一章:社会の変化や違和感に向き合う 第二章:気候