先日、仕事場兼自宅の2軒隣で火事がありました。 避難するときに、とりあえずノートPCはかばんに突っ込んで出ましたが、自宅のサーバ(デスクトップ)にしか入っていない、まだ承認プロセスに乗せていないお客様のデータもあります。 火事でサーバが燃えたら、まずいですね。余計稼がなければならないのに。 ということで、ホスト借りしているサーバ(インターネット上)と自宅のサーバの間に、CVSup の設定をしました。このページでは、その設定方法をご紹介します。CVSupは、ファイルの同期を行うツールです。 どちらのサーバのデータも駄目になる可能性がありますが、両方一度に落ちる可能性はかなり低いはずなので、まあまあバックアップの役割になるはずです。サーバレンタル費用と仕事場のインターネット回線以外の費用は0円です。 CVSup によるファイルの同期計画 CVSup は、サーバ-クライアント 方式の同期ツールで