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2012年3月9日のブックマーク (3件)

  • 朝日新聞デジタル:教材に「百人斬り」、教諭処分 長崎の町教委「不適切」 - 社会

    印刷  旧日軍の将校2人が1937年、中国で「百人斬(ぎ)り競争」をしたと報じた当時の新聞記事を中学校の授業で教材に使ったのは不適切だとして、長崎県の新上五島町教育委員会が町立中の教諭を文書訓告にしたことが分かった。処分は1日付。  町教委によると、教諭は昨年9月にあった総合学習で、2年生20人に「百人斬り」の新聞記事を読み上げた。2年生は翌月に広島への修学旅行を控えていて、平和学習の一環として記事を使ったという。  町教委は訓告とした理由について「百人斬りは事実だと明確に認められておらず、その記事を示して生徒の指導にあたったのは不適切だった」と説明している。町教委によると、教諭は「実際に100人を斬ったかどうかを問題にしたのではなく、戦時下では人を殺す行為が英雄視される風潮があることを知ってもらうため取り上げた」と話しているという。

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    ad2217 2012/03/09
    公教育というシステムは脆弱である。
  • 【書評】『ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない』(漆原直行・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    先日、漆原さんの出版記念トークイベントでご一緒はしましたが、改めての紹介をしたいと思いましてアフィリンクでも掲載したいと思います。 もちろん、ビジネス書や自己啓発のカラクリと言いますか、ビジネスの仕掛けのようなものを網羅した始めてのという意味での価値がまずあります。私自身も、古典と言える「7つの習慣」や「ザ・ゴール」といった名著に乗っかる形でメソッドや体験談を入れ替え、繰り返しビジネスを出版していく方法論で新手の読み手をある種騙していく(良い意味も含む)プロセスはうすうす感じていました。ただ、網羅されるとなるほどと思うところであります。 ただ、それ以上に、人はなぜを読み、自ら生きていくにあたっての悩みを解消しようとするのか、人の言葉に自らの考えを重ねていこうとするのかという、根源的にある「知への探求」や「困難からの開放」を志向するマインドセットに強い関心がありまして。この『ビジネ

    【書評】『ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない』(漆原直行・著) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
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    ad2217 2012/03/09
    この本はビジネス書じゃないのか。ま、たいして違わない。
  • 朝日新聞デジタル:B―CASカード不正「きっちり処罰を」 民放連会長ら - 社会

    印刷  有料のテレビ番組を不正に視聴できる海賊版の「B―CASカード」が出回っている問題で、WOWOWの和崎信哉社長は8日の定例記者会見で、「対応を詰めている段階だが、違法カードの製造・販売は不正競争防止法違反にあたり、利用者も損害賠償の対象になると捉えている」と厳しく対処する方針を示した。  日民間放送連盟(民放連)の広瀬道貞会長(テレビ朝日顧問)も同日の定例会見でこの問題に触れ、「(カードのシステムは)絶対に破られず、仮に破られても犯人はすぐに分かると聞いていたので、どうなっているんだという気持ち。カード会社などの調査を見守るが、きちっと処罰してほしい」と述べた。  一方、民放連は8日の総会で、TBSテレビの井上弘会長が4月1日付で民放連会長になる人事を正式に決めた。3期6年間務めた広瀬会長は3月末で退任する。

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    ad2217 2012/03/09
    B-CASに損害を請求すればいいだけだ。