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2013年12月16日のブックマーク (2件)

  • 道徳起源論から進化倫理学

    道徳起源論から進化倫理学へ、最新稿 (最終稿は、佐伯・亀田編『進化ゲームとその展開』共立、2002、228-252に収録。引用はこれよりされたい。) 内井惣七 (この論文は、旧論文を縮約し、9-11節に新しい成果を盛り込んだもの。前掲書編者の佐伯胖氏と亀田達也氏の査読により改善できたことを感謝したい。旧論文体はここ。) われわれが現にもつ倫理の基盤、少なくともその重要な部分、は進化ゲーム理論から明らかにされた知見によって理解可能になる。これは、進化ゲーム理論など知らなかったダーウィン自身の洞察とも一致する。この洞察は、彼の晩年の著作『人間の由来』第一部での道徳起源論で展開されているが、基的な着想はすでに初期のノートにも書きとめられている。この洞察を、進化ゲーム理論や行動生態学の最近の成果を援用して再構成してみせるのが小論のまず第一の課題である。この課題は、「現にある」道徳の基盤を明らか

    ad2217
    ad2217 2013/12/16
    コンピュータシミュレーションしてよ。
  • 英語の授業が中学校から英語開講になり、日本の英語教育はこれからどう変わるべきか:GREAT GEEKS:オルタナティブ・ブログ

    グローバル化に対応した英語教育改革実施計画として、中学校の授業を英語で行うことが決定され、波紋を呼んでいるようです。 英語授業、中学校も英語で実施へ 教員は「英検準一級」以上 ◆中学校で子供が英語英語を学ぶようにできるのか? 今回文部科学省が取り入れようとしているのは、言語教育学で言う『Immersion Program』というもので、文字とおりimmersion(浸る)ように英語にどっぷりつかり、英語英語で学ぶという教授法のことです。 オリンピック誘致に成功し、英語学習を日において格的にメス入れをしようとする動きはとても素晴らしいと思います。しかしその一方で、わずか7年で既存の英語教育を根から変えようとするには必要十分な期間かどうかは疑問が残ります。 例えば、おとなりの国韓国では、ゆうに10年を超える期間を費やし、英語教育に必要な1万6,600人の教師を対象に120時間の短期研

    英語の授業が中学校から英語開講になり、日本の英語教育はこれからどう変わるべきか:GREAT GEEKS:オルタナティブ・ブログ
    ad2217
    ad2217 2013/12/16
    問題は読み書きがどれだけ削られるかですね。