IOC(国際オリンピック委員会)の理事が逮捕 ニュースでこんなのを見ました。 17日、ブラジル・リオデジャネイロで逮捕されたIOC理事のパトリック・ヒッキー容疑者(71)は、オリンピックのチケットを通常より高い値段で業者に転売する不正行為に関わった疑いが持たれています。転売されたチケットは1000枚以上に上り、1枚80万円ほどで販売されたケースもありました。5日にイギリスの業者がチケットの不正転売で逮捕されたのをきっかけに、ヒッキー容疑者の関与が浮上しました。ヒッキー容疑者は、IOC理事とヨーロッパオリンピック委員会会長の職を一時的に辞任することになりました。 これ以外の報道では、このチケットを転売していたイギリスのチケット販売会社が300万ドルの利益を得ていたとの報道があったり、警察がホテルに踏み込んだときに容疑者が逃走を図ったという情報もあります。 そんなに金が欲しいのか!? お金が無
日本国内だけを見ていると、漁業には未来はないように見えますが、海外をみると別の光景が見えてきます。世界的に見ると、漁業は成長産業であり、日本のように漁業が衰退している国の方が例外であることは、データからも明らかです。 世界の漁業の現状についてまとめたものとしては、FAO(国際連合食糧農業機関)が二年に一回発行しているSOFIA(世界漁業白書)があります。 http://www.fao.org/fishery/sofia/en FAOの統計によると、世界の漁業生産は下図のように右肩上がりで増えています。1990年以降、天然魚(オレンジは)ほぼ横ばいで推移しているのですが、養殖魚(緑)の堅調な増加によって、全体として増えているのです。 世界の水産物生産量 SOFIA 2016 TABLE1より引用食用の水産物の生産量は2009年から2014年の間に、1億2380万トンから、1億4630万トンへ
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