日本にスマートフォンが登場して10年が経ち、携帯電話は今まで電話やメールを送信する役割だったものが、Facebook、Twitter、LINEが登場し、最近ではYouTubeなどの動画コンテンツも登場して、ユーザー行動も10年前とは比べ物にならないほどの変化を見せてきた。 今回、メディア環境研究所の野田氏より、生活者を取り巻くメディア環境を浮き彫りにし、最近の若年層は、どのようにスマートフォンを利用して情報収集を行い、どのように消費行動につなげているのか調査結果をもとに解説した。
「赤文字系」「青文字系」という言葉をご存知でしょうか。 古くからある女性誌の分け方のひとつで、端的にいうとモテ系か否か、というざっくりした区分です。 赤文字系で代表的なのが、CancamやJJなどのモテ系女子大生向け雑誌。 彼女たちにとっては、「かわいい」が最高の褒め言葉です。 対して、青文字系は「Zipper」や「Cutie」など、個性的な装いを好みます。 洋服選びのポイントは、男性からの評価よりもとにかく「自分らしくあること」。 「おしゃれだね」「個性的だね」が彼女たちの喜ぶワードです。 このように、雑誌を含めた女性向けマーケティングは、赤文字系・青文字系の二軸で語られてきました。 しかし、ネットの発達によって好みがより細分化された結果、私たちはマーケティングにおいて、より多くの「カラー」を意識する必要がでてきました。 そこで今回は、私の主観ベースで最近の新しい「カラー」について解説し
IoTとしてのテレビ受像機の可能性 Internet of Things(もしくはInternet of Everything)という言葉が注目を浴びています。スマートフォンに限らず、世の中のあらゆるものがインターネットに接続され、新たな体験価値を創出していく可能性にマーケットの高い期待が集まっています。デバイス(物)がネットにつながったということだけでなく、その結果として、ユーザーの体験価値や消費行動を促していくという点では、「モノのインターネット」ではなく「モノゴトのインターネット」といえるのではないでしょうか。 このIoTは広告の世界だけでもさまざまな可能性の広がりを見せており、そのうちの一つに「テレビ受像機というデバイスがインターネットにつながった」ことが挙げられます。「テレビがインターネットにつながる」ことで、どのような体験価値や消費行動の可能性が広がるのでしょうか? マーケティ
WEB界隈でよく聞く言葉に「チートシート」というものがあるのですが、これは「cheat(チート) = 騙す、ズルする」という言葉から「ズルするシート」要するに「カンニングペーパー」のことを意味していて、これが転じてWEB界隈ではプログラミング言語やコマンドやショートカットなどを見やすく一覧にまとめてある表のことを指します。 ちなみにこの記事では少し趣向を変えて、WEB界隈で働く人が「これは便利かも」と重宝しそうな「マーケティング」と「SEO」に関するチートシートを集めてみました。 WEBマーケティング関連のチートシート3+2個 大きな意味での「WEBマーケティング」全般に重宝しそうなチートシートを集めてみました。 www.seojapan.com リスティング広告運用チートシート LPO改善チェックリスト チートシートではないけど「これはWEBマーケティングに重宝するかもなー」というチェッ
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