2015年12月14日のブックマーク (2件)

  • 新国立競技場 2グループの提案書を公表 NHKニュース

    新国立競技場の計画の概要や工期などを盛り込んだ2つのグループの「技術提案書」が、14日午後公表されました。 選定の基準となり、公募した業者側が計画の概要や外観のイメージ、総工費、それに工期などを示した「技術提案書」を14日午後2時にJSCのホームページで公表しました。公表されたのは2つのグループの案です。 1つめのグループA案では、コンセプトは“木と緑のスタジアム”で、スタジアムを取り囲む階層式のテラスにふんだんに緑を取り入れ、屋根にも多くの木材を用いています。上限が1550億円と設定されている総工費は、1489億円余りです。工期については、2019年(平成31年)11月30日に完成させ引き渡すとしています。 もう1つのグループのB案は、木製の大きな柱を使った白磁の器のようなスタジアムです。上限が1550億円と設定されている総工費は1496億円余り、工期については、こちらも2019年(平成

    新国立競技場 2グループの提案書を公表 NHKニュース
    adamayt
    adamayt 2015/12/14
    どちらの案でもいいなー。建設後 10 年経ってから「実は基礎杭が設計より短かった」などといったことが起きないことを切に願ってます。
  • 若桜鉄道:三セク、赤字解消へ車両も譲渡 八頭、若桜町が無償貸与 来春 /鳥取 - 毎日新聞

    県東部を走る第三セクターの若桜鉄道(若桜町)は来年4月、保有する全4車両を八頭、若桜両町に譲渡する。赤字解消が目的で、両町が鉄道の土地や線路を保有する「上下分離方式」をさらに進める。同社は線路と土地に加えて車両も両町から無償で借りる形で運行に専念することになり、山田和昭社長は「体質改善を進めたい」としている。【李英浩】 若桜鉄道は旧国鉄若桜線を引き継ぎ1987年に開業。若桜町から八頭町を結ぶ約19キロを運行しているが、周辺地域の人口減や少子高齢化で利用客が減り、赤字経営が続いていた。2009年の上下分離方式採用後は黒字に転換したが、12年には赤字に再転落。利用客数も12年度に40万人を割った。さらに今年は八頭町の中学校統合でバスの利用が進み、約600万円の減収を見込んでいるという。 この記事は有料記事です。 残り492文字(全文838文字)

    若桜鉄道:三セク、赤字解消へ車両も譲渡 八頭、若桜町が無償貸与 来春 /鳥取 - 毎日新聞
    adamayt
    adamayt 2015/12/14
    特定地方交通線から転換した三セクが四半世紀続いた例。地方鉄道を公共の福祉という観点で残すのなら、このような上下分離が現実解なのかなと思う。