示談金だか、慰謝料だか、治療費だか、名称は知らないが、それなりの大金を手に入れる見通しがついた。昨年8月の交通事故で堕った全治2ヶ月の左脛骨高原骨折、リハビリ6ヵ月の怪我に対する相手方からのマネーである。この件は、法律の専門家の先生に一任しているので金額については割愛させていただくが、国産車を一括で買える程度の金額、と思っていただければ間違いないと思う。国産車ときいて、大衆車をイメージするのか、レクサスを頭に浮かべるのか、はたまた軽自動車か、あるいは中古車か、これを読んでいるあなたの人間力や生活レベルに依存するということである。相手は泥酔して自転車に乗っていた80代の年金生活者のジジイで、道路交通法違反の分際で、生活がきつくて、つい…とか、一日一日生活するのがやっと…などどちょいちょい社会的弱者アッピールするところが気に食わないので、餓死するくらいまでムシりとって欲しいのが僕の本音ではある