2011年4月5日のブックマーク (2件)

  • 原子力安全保安院はどうなっているのか - 弁理士の日々

    日々、原子力安全保安院が記者会見を開き、福島第一原発の現況について説明しています。一番多く登場するのは、こちらでも顔写真入りで「記者会見する原子力安全・保安院の西山英彦審議官(20日午後)」と紹介されている西山英彦審議官です。 記者会見の発言を聞いても、とても専門家とは思えず、また現場で起きている事象をきちんと把握していないような様子です。一体どういう人なのか、気になっていました。 しかし、幹部一覧(METI/経済産業省)で調べると、通商政策局で通商政策局長の次に「大臣官房審議官(通商政策局担当)」として西山英彦氏の名前が記載されています。原子力安全保安院ではありません。 日23日の日経新聞にいきさつが載っていました。 『事故当初、保安院の記者会見に「説明が甘い」などと強い批判が集中したことから、13日からは説明者に通商政策局担当の西山英彦審議官を起用。西山氏は・・・、保安院の企画調整課

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    adatom
    adatom 2011/04/05
  • 節電大臣蓮舫氏 計画停電に「初めての事なので」とパニック

    地震発生から菅政権は混乱の度合いを深めていった。地震発生翌日の3月12日夜、原発より先に暴発したのは、菅直人首相だった。 その日、経済産業省原子力安全・保安院の中村幸一郎・審議官が、「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」と記者会見で明らかにした。ところが、菅首相は審議官の“更迭”を命じた。 「菅首相と枝野官房長官は、中村審議官が国民に不安を与えたと問題視し、もう会見させるなといってきた」(経産省幹部) さらに状況が悪化すると、菅政権は人事で目くらましを図った。 13日になって蓮舫・行政刷新相に「節電啓発担当大臣」を兼務させ、辻元清美・代議士を災害ボランティア担当の首相補佐官に任命した。しかし、その前日に枝野長官は災害ボランティアについて、「二次被害や交通混雑で救援に遅れが生じる」として「今は不要」と表明している。おまけに仙谷由人・民主党代表代行を官房副長官として官邸に呼び戻す

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    adatom 2011/04/05