2017年1月22日のブックマーク (6件)

  • 東大の中下位層はレベルが下がっている……林修がその原因を推理 (BEST TIMES) - Yahoo!ニュース

    予備校で、長らく東大受験に携わってきた林先生。ある年から、東大合格者に変化が見られるようになったといいます。 上位はやはり優秀、しかし中位から下位層は…… まず、誤解がないように言っておきますが、レベルが下がっているのは、あくまでも東大の中下位層であって、上位はやはり優秀です。先端技術を駆使する能力も高いので、以前よりも優秀かもしれないくらいです。このことを強調しておきます。 僕はテレビで、「東大の下がカッスカスのスッカスカ」と言ったのであって、「東大のレベルが下がっている」とは一言も言っていないのに、ネットではそう伝わりましたからね。ただ、長年東大受験に携わってきたものとしては、中位から下位層のレベル低下については、強い確信があります。最近は、まさかというレベルの生徒が受かりますからね。 いったい何を根拠に、と言われそうですよね。当はあまり言いたくない話を、あえてしましょうか。

    東大の中下位層はレベルが下がっている……林修がその原因を推理 (BEST TIMES) - Yahoo!ニュース
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    adatom 2017/01/22
    林修という人は深い思考能力に乏しい人なのか。ここ数年の変化を考えるならばまずそこに着目が道理。テレビで有名になった結果、受講者層が変わり国語は苦手で他教科が得意な人が以前より増えた可能性が第一選択
  • 横板に雨垂れ 松川事件-最高裁大法廷の「差戻し」判決における少数意見

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    adatom 2017/01/22
  • 横板に雨垂れ 田中耕太郎最高裁長官のこと

    砂川事件の第一審判決(伊達判決)を破棄して地裁に差戻した最高裁判決が出たのは1959年12月16日であった。この判決に関連して、先日(4月8日)、当時の最高裁長官・田中耕太郎氏が判決前に駐日米公使ウィリアム・レンハート公使らと密談し、「判決はおそらく12月」「判決を急ぐため争点を法的問題に閉じ込める」「判決は世論を揺さぶる原因になる少数意見を回避できるよう願っている」などと述べていたことが米公文書で明らかになったと報じられた。朝日新聞によると、この公文書は「1959年8月3日、11月5日、12月17日付の計3通。日米安保条約の改定を控え、両国政府が反対世論の動向を注視していた時期で、すべて駐日米大使のダグラス・マッカーサー2世が、国の国務長官へ宛てた公電だった。」という。8月3日付の公電は、「上告審の公判日程が決まる3日前の7月31日に、田中長官が当時の米首席公使と「共通の友人宅」でかわ

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    adatom 2017/01/22
    “廣津和郎”
  • 横板に雨垂れ 2010年11月06日

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    adatom 2017/01/22
  • <裁判員研修ノート③>全告白『八海事件の真相(下)』<昭和戦後最大の死刑冤罪事件はこうして生まれた>③

    最高裁判事をはじめ各裁判官は知能の低いといわれる吉岡のウソになぜだまされたのか。 この疑問から私はスタートした。そして、約六年たった今、依然としてこの疑問は解けてはいない。ただ、この間に冤罪の経緯を解くいくつかの手がかりだけは得られた。吉岡ノートはもちろん、その中の最も大きなものだが、今一つ見過ごせないものがある。吉岡は七回の裁判を通じて、その供述の信ぴょう性が真っ二つに分かれたが、一度も精神鑑定をされていない。弁護側からは何度か鑑定依頼が出されたが、検察側が強硬に反対、裁判所も一度も行わなかった。 ところが、仮所後に精神鑑定が行われたのである。吉岡は結核治療のため、国立賀茂療養所(広島県賀茂郡)に四十九年二月から同十月末まで入院した。同病院には精神科もあり、久保囁二医務課長が精神鑑定をし、吉岡を次のように分析した。 「吉岡の知能指数は七〇点台(普通の場合は一〇〇点以上。八〇点から一〇〇点

    <裁判員研修ノート③>全告白『八海事件の真相(下)』<昭和戦後最大の死刑冤罪事件はこうして生まれた>③
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    adatom 2017/01/22
  • 『全告白・八海事件-これが真相だ(上)』

    <サンデー毎日1977年9月4日掲載> 『全告白・八海事件-これが真相だ(上)』 前坂俊之(毎日新聞記者) <事件も謎が解ければ案外こんなものかもしれない。約十八年間、七度も裁判を繰り返した世紀の八海事件もフタをあければ、拷問と死刑の恐怖から真犯人が多数犯を偽証していたのである> 吉岡晃が残した三十五冊の告白ノート。この中で吉岡は八海事件の驚くべき内幕を暴露している。 「知能の低い、ウソつき」と正木ひろし弁護士から、決めつけられた吉岡は警察官、検事をだまし、互いに慣れあい、果ては「裁判官なんて私以下のバカ」と最後っ屁を放っているのである。 日の裁判がこんなにも愚ろうされた例はあるまい。それにしても、こんなウソつきの言葉を真に受け、無実の者を死刑台に送ろうとした裁判官が計二十五人中十三人もいた事実は、あまりに深刻ではないか。記者は約六年間、ときには吉岡と寝をともにしながら“真昼の暗黒”の

    『全告白・八海事件-これが真相だ(上)』
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    adatom 2017/01/22