以前はフジテレビで放映され、現在はネットフリックスで配信されている日本の『テラスハウス』がアメリカで大人気だ。 New YokerやNew York Timesなど権威あるメディアが好意的なレビューを書き、TIMEにいたっては『2018年のベストTV番組』TOP10に同番組をランクインさせた。当該ランキングにおいて『テラスハウス Opening New Doors』は6位。これは、ジュリア・ロバーツの主演ドラマとして注目を集めた『Homecoming』を上回る評価だ。
<心理面や関係性をコントロールすることで組織を動かそうという手法は世界中にあるが......> 横浜港に入港中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号について、神戸大学の岩田健太郎教授が投稿した動画が話題になりました。船内における防疫体制が不十分だという動画の指摘が、様々な波紋を投げかけたからです。 この動画については、約1日半後に削除されていますが、その一方で岩田医師が船内で活動するのを手助けしたという、高山義浩医師のコメントも話題になりました。高山医師は、 「『DMAT(災害派遣医療チーム)として入る以上は、DMATの活動をしっかりやってください。感染管理のことについて、最初から指摘するのはやめてください。信頼関係ができたら、そうしたアドバイスができるようになるでしょう』と(岩田医師に)申し上げました。」 「いきなり指導を始めてしまうと、岩田先生が煙たがられてしまって、活動が続けられ
2014年9月6日、上海地下鉄の邵偉中(シャオ・ウェイジョン)副総裁が「上海語のアナウンスは“聴覚汚染”だ」と発言し、中国ネットユーザーから批判が集まっている。 【その他の写真】 広州メディアによると、邵副総裁は市民から「上海地下鉄で上海語の車内アナウンスを流してほしい」との要望に応じられない理由について「上海語は多くの“新上海市民”にとって聴覚汚染であり、差別的で排他的だという意見がある」などとしていた。 これに対し、中国ネットユーザーからは反発の声が上がっている。 「神ロジック」 「これは上海人に対する最大の侮辱だ」 「標準語を使用することは、上海人に対する差別にならないのか?」 「このバカな副総裁は、自分が上海語を聞き取れないからそんなことを言ってるのだろう。上海語が“聴覚汚染”だと思うなら出て行け。何しに上海に来た?」 「上海出身でない者が上海を管理することこそ、最大の汚染」 「中
5月23日に22歳の若さでこの世を去った女子プロレスラーの木村花さん。母親の響子さん(43)が、「週刊文春」の取材に応じ、「テラスハウス」(フジテレビ系/Netflix)の炎上シーンを巡って、花さんがスタッフから指示を受けていたと証言した。花さんのスマートフォンには、響子さんの証言通り、「やらせ」を裏付けるLINEのメッセージが多数残されていた。 響子さんは、今回告白を決意した理由をこう語る。 「このままだと花の死が『暴力的な女子が男性に乱暴を働き、SNSの批判を苦にして自殺した』というストーリーで片付けられてしまう。真相は全然違うんです。彼女はスタッフの指示通り、ヒール役に徹しただけ。せめて花の名誉を回復してあげたい」 引き金となったのは3月31日にNetflixで配信された第38話「コスチューム事件」だ。テラスハウスの同居人である小林快さんが共用の洗濯機に入った花さんのプロレス用コスチ
5月23日に22歳の若さでこの世を去った女子プロレスラーの木村花さん。母親の響子さん(43)が、「週刊文春」の取材に応じ、「テラスハウス」(フジテレビ系/Netflix)の炎上シーンを巡って、花さんがスタッフから指示を受けていたと証言した。花さんのスマートフォンには、響子さんの証言通り、「やらせ」を裏付けるLINEのメッセージが多数残されていた。 【画像】「スタッフにあおられて」……花さんが友人や共演者に送ったLINE 響子さんは、今回告白を決意した理由をこう語る。 「このままだと花の死が『暴力的な女子が男性に乱暴を働き、SNSの批判を苦にして自殺した』というストーリーで片付けられてしまう。真相は全然違うんです。彼女はスタッフの指示通り、ヒール役に徹しただけ。せめて花の名誉を回復してあげたい」 引き金となったのは3月31日にNetflixで配信された第38話「コスチューム事件」だ。テラスハ
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