タグ

ブックマーク / gmdisc.com (5)

  • 『さんまの名探偵』の推理アドベンチャーとしての面白さ《レトロゲーム回想01》

    ファミコンことファミリーコンピュータが大ブームになっていた1980年代後半。ハードメーカーの任天堂をはじめとしてサードパーティーからも数々の面白いソフト(&そうでもないソフト)が次々と出されました。その中で大きな存在となっていたのが、アーケードの雄であるナムコ。しかしナムコはアーケードの移植だけではなく、数多くのファミコンオリジナルソフトも開発し、発売しました。 その中では異彩を放っていたものもあります。それは1987年4月2日にナムコから発売された『さんまの名探偵』。部屋を整理していたらちょうど出てきたのもあり、今日はこのソフトの魅力について書いてゆこうと思います。 当時人気絶頂の吉所属芸能人が出演 このソフトの知名度は高く、現役で遊んだ人、そうじゃなくてもレトロゲームとして名前だけは知っている人も相当数いるでしょう。その理由として一番はやはり明石家さんまが主人公であったこと。そしてそ

    『さんまの名探偵』の推理アドベンチャーとしての面白さ《レトロゲーム回想01》
    adderkun
    adderkun 2016/06/08
  • ソフトにCDDAで収録されていたゲーム音楽の思い出

    CD-DAに収録されていたゲーム音楽 もちろん全てのソフトではありません。「これは○○専用のソフトです」という警告ボイス以外収録していないものも数多くありました(ちなみにこの警告ボイスも凝っていたものがけっこうあった)。しかし中には全部の曲を収録しているものも存在しました。 参考 1990年代&2000年代の自分にとって、これは非常にありがたい存在でした。それはサントラを買わなくてもいいというよりは(むしろ見つけたら買ってたので)、むしろサントラ自体が存在しない、もしくはかつて存在したけど絶版になってしまったものが多かったからです。故にソフトで市場にないゲーム音楽を聴くというのは貴重な代替手段となっていました。 こういったCD-DAで多数音楽を収録していたゲームは、技術的に必要だったのか、それともメーカーのサービスだったのかはケースにより違うでしょう。しかしどちらにしてもありがたい存在でし

    ソフトにCDDAで収録されていたゲーム音楽の思い出
    adderkun
    adderkun 2016/05/29
  • はちま起稿問題とゲームメディアの信頼性への危惧

    しかしその後も存続。コメントからまとめをしている状態です。 このようなことが積み重なったが故に嫌う人が多いサイトというのが実情で、Chromeでは見るのを排除するためにはちまバスター なる拡張機能までが出ています。 その2ちゃんねる転載禁止令の前に、ちょっとした騒ぎがありました。 2012年、2ちゃんねると2ちゃんねるまとめサイトの間で何が起こっていたのか(前編)でも触れましたが、2012年1月「はちま起稿」騒動というものが起こり、「はちま起稿」の管理体制やそこの会社組織、そして管理人の清水鉄平氏の実名や個人情報が晒されるという出来事がありました。そこで清水氏は引退を宣言します。 ■大手ゲームブログ『はちま起稿』が引退宣言 個人特定により家族までバレる ほぁ | ガジェット通信 その時いろいろな情報が出て来て、さらに人も『今後、俺がこのブログを管理・更新することはありませんし、そこから利

    はちま起稿問題とゲームメディアの信頼性への危惧
    adderkun
    adderkun 2016/04/29
  • アルケミストとゼロ年代のギャルゲー移植作品

    アルケミストが2016年4月1日付で,札幌地方裁判所に対し,自己破産を申し立てたことが関係者により明らかになった。事件番号は平成28年(フ)第545号。  アルケミストは1991年創業。2002年以降ゲームソフト関連事業に参入し,「ひぐらし... アルケミストといえば思い出すものは何か。まず、同社キャラクターでグッズなど幅広いキャラクター展開がなされ、アニメにもなった『びんちょうタン』を思い出す人も多いでしょう。 しかしそれ以前の世代では、美少女系アドベンチャーゲームの移植が多かった会社、という印象を持つ人も多いのではないでしょうか。実は私もその世代なので、今日はアルケミストの移植ソフトを中心にして、その周辺について語ってゆこうと思います。

    アルケミストとゼロ年代のギャルゲー移植作品
    adderkun
    adderkun 2016/04/06
  • 1990年代後半の任天堂とスクウェアの確執の話

    『大乱闘スマッシュブラザーズ』の3DSWiiUにおいて『ファイナルファンタジーⅦ』の主人公キャラであるクラウドが参戦するというムービーが公開され、話題となっております。 なんとなく『エアガイツ』(1998年のアーケード&PSの格闘ゲーム。クラウドやティファがゲスト出演する)を思い出します。 今までも同シリーズでは、任天堂の人気キャラはもちろん、他のメーカーのキャラクターも参戦してきました。たとえばセガではソニック、ナムコからはパックマン、カプコンからはリュウ、前作のスマブラXではコナミからスネークといった感じで。 しかし、今回多くの人を驚かせたのは何もスクウェアエニックスのキャラが出てきたということではなく、『ファイナルファンタジーⅦ』の主人公であるクラウドが出てきたことにあります。 というのは、1990年代後半のスクウェア(エニックスと合併前なのでこの名前)と任天堂の間にあった複雑な事

    1990年代後半の任天堂とスクウェアの確執の話
    adderkun
    adderkun 2015/11/14
    1990年代後半の任天堂とスクウェアの確執の話 | ゲームミュージックなブログ https://t.co/9LX9aUQ4mi
  • 1