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ブックマーク / kotoripiyopiyo.com (4)

  • ズルいし凄い! セーラームーンのコスプレでヴォーグを踊るフィンランド人ダンサー

    先日、セーラームーンのコスプレでヴォーグを踊りまくるダンスバトル動画をたまたま発見し、すっかり魅入ってしまいました。 彼女の名前はIda Inxi Holmlund(イーダ・ホームルンド)。フィンランドのダンサー。 すごいし、いろいろズルい。 何がズルいって、まず真面目なダンスバトルにセーラームンのコスプレがズルい。しかも金髪白人女性がセーラームンコスすると物感が強くてズルい。 踊りもズルい。マドンナの『Vogue』の頃とは違う、 近年の「バービー人形が狂って暴れだす」系のヴォーグをしっかりとやりつつ、そこにネオバーレスクやらチャールストンやらのキャバレーっぽい動きを取り入れて、それをあの見た目でやるもんだから、クールさとオリジナリティが半端ない。 あんまり衝撃を受けたので、少し動画を漁ってみました。 上手いし、セクシー。最前列クンのテンションの上がりようもわかるってもんです。 スクール

    ズルいし凄い! セーラームーンのコスプレでヴォーグを踊るフィンランド人ダンサー
    adderkun
    adderkun 2016/05/27
  • ゲームが、物語から行動心理学に変わっていく

    以下の記事を読んで思ったことなど。 KONAMIの四半期利益が前年比260%を記録、ゲーマー達の想いと裏腹に成功する早川体制:DamongeNews ソシャゲやスマホのゲームゲームの主流が移ってからというもの、ゲームというものが、新しいエンタティメント、新しい表現形態、新しい物語から、行動心理学の実践のようなものに変わってしまったように感じている。 僕は熱心ではないが、それなりにはゲームをしてきている。一番プレイしたのは、NECPC8801mkIISRというパソコンで出たゲーム。あの当時のパソコンゲーム業界は、奇跡のような世界だった。以下に(なんとキャプチャ画像と共に)思い出の作品をリストしているので、よかったら見てみてください。 僕が惚れ込んだPC88ゲームたち:小鳥ピヨピヨ 若くて感受性が豊かだったせいもあると思うけど、当時のゲーム当に素晴らしいものだった。ダンジョンに入ると、

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    adderkun
    adderkun 2016/02/24
  • ママとゲームをしたい男子中学生

    山手線内で男子中学生たちが、Wiiの新しいマリオテニスの動画広告(家族でマリオテニス対戦をしている)を見ながら、こんな会話をしていました。 「こんなのありえねーよな」 「ああ、家族とゲームやるとかないよな」 「だってお母さん、一緒にゲームやってくれないもんな」 「そうそう」 ……可愛すぎるぞお前ら! そうかそうか。お母さんとマリオテニスしたいか。家族みんなでスプラトゥーンしたいか。 任天堂がさかんに提案している「家族みんなでゲームを楽しむ」の、より一層の一般化を邪魔しているのは、もしかすると(特に反抗期の)子供たちじゃなくて、親の方なのかもしれませんね。子どもが興味を示しているものに寄り添って、一緒に楽しめば、子どもが相当大きくなっていても、家族みんなで楽しめるかもしれない。 いーなー家族みんなでゲームゲーム機やパソコンじゃなくて、麻雀/囲碁/将棋/チェスや、トランプや、各種ボードゲーム

    ママとゲームをしたい男子中学生
    adderkun
    adderkun 2016/02/02
  • 『シドニアの騎士』最終巻感想

    『シドニアの騎士』の最新刊が出てなので何気なく読んだら、まさかの最終回! で、歯が抜けそうになるほど驚きました。 そして数日経過。ようやく冷静になってきたし、そもそも弐瓶勉作品は誰かと語りあいたくなるモノなんだけどまだシドニア最終回についての感想はそれほどネットに載ってるわけではなさそうなので、今後も現れるであろう「うわーこの終わり方どうなの!? 他の人の意見を聞きたい!」という方々のために、僕の感想を記しておきたいと思います。 ------- まず最初に、ストーリーは素晴らしく良かった! と思います。流れはスムーズで、そのスムーズな流れが、何回か読み直せば読み直すほど身体に馴染んで、気持ちよくなっていきます。 最終回近いんだから谷風が無双になるのも気持ちいいし、落合とのバトルも手に汗握るし、直後のつむぎも涙涙だし、大シュガフ船殲滅の瞬間の絵も超格好いい。勝利の瞬間まではずっと「これはもう

    『シドニアの騎士』最終巻感想
    adderkun
    adderkun 2015/11/27
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