タグ

bookに関するadgtのブックマーク (10)

  • 生活を効率化する「断捨離」とはどういうものか - 凹レンズログ

    インターネット広告で、こんな写真をよく見かけませんか? これは、やましたひでこが考案した断捨離という新しい片づけ方法の紹介です。パッとみ、「怪しい」とか「何それ美味しいの?」というよく分からないものですが、今回のエントリーでまとめます。 新・片づけ術 断捨離 (マガジンハウス文庫)posted with ヨメレバやました ひでこ マガジンハウス 2012-09-14 Amazon楽天ブックス 端的に言ってしまえば、断捨離というのは「捨てること・手放すこと に焦点をあてた片付け法」です。言葉にすれば、シンプルですが実践すると生活へ大きく影響を与える方法です。 断捨離の理念 では、まず理念について説明します。 断捨離は、部屋の整理整頓と共に生活に調和をもたらそうとする…生活術。… ヨガの「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に

    生活を効率化する「断捨離」とはどういうものか - 凹レンズログ
  • ロンブー田村淳の恋の背景と、変化 - 凹レンズログ

    今回は、ロンドンブーツ1号2号の田村淳と、早稲田大学の森川友義の著書「ロンブー淳×森川教授の最強の恋愛術」を紹介します。書は、恋愛指南書として書かれています(内容は女性よりです)。ハウツー内容の紹介は、他のブログで紹介されていますので、その部分には今回は触れません。エントリーでは、田村淳が自身の過去と変化を、語っている書の第二のあとがきともいえる部分を紹介します。 ロンブー淳×森川教授の最強の恋愛術posted with ヨメレバ田村 淳,森川 友義 マガジンハウス 2012-06-28 Amazon楽天ブックス7net いじめられっ子だった過去と、転機 まず、驚いたことは、彼が自身がいじめられっ子だったことを語りだしたことです。 僕、もともといじめられっ子だったんですよ。休み時間に黒板けしでボコボコに叩かれて吹くがチョークまみれになっているような少年でしたね。 ・・・僕のことを黒板

    ロンブー田村淳の恋の背景と、変化 - 凹レンズログ
  • 岸本英夫『死を見つめる心』がスゴイ - 凹レンズログ

    オカルトチックにならず、宗教的・妄信的にならず、日常的な感覚でどうやって『死』を理解できるのか?ということが、ずっと疑問でした。スタンフォード大学客員教授であり宗教学が専門であった岸英夫は、ガンにより余命半年の可能性を告げられ「死」を見つめていきます。最も興味深いのは宗教学者であった著者が、「死後の世界」の存在を否定した上で死の淵に立つ選択をしたということです。エントリーでは、彼の『死を見つめる心』を紹介します。 岸英夫 - Wikipedia 死とは何か? 死は、突然にやってくる。思いがけない時にやってくる。いや、むしろ、死は、突然にしかやって来ないといってもよい。いつ来ても、その当事者は、突然に来たとしか感じないのである。生きることに安心しきっている心には、死に対する用意が、何もできていないからである。 1954年アメリカ滞在中に岸英夫は、首の左、あごの下にできたしこりを検査し

    岸本英夫『死を見つめる心』がスゴイ - 凹レンズログ
  • どんなビジネス書より「アルケミスト」を読むべき理由 - 凹レンズログ

    ブラジルの作家パウロ・コエーリョによって書かれた小説「アルケミスト」。最初に読んだのは、おそらく中学3年か高校1年の時でした。当時は、その物語に引き込まれて楽しんだ記憶がありましたが、30歳目前の今読み返してみると、自分が日々を歩んでいくことへの大きな示唆があります。「自分の価値観にそって行動することの意味」「恐れを抱きしめ、それでも進んでいく鍵」がテキストの中にあります。 パウロ・コエーリョ - Wikipedia The Alchemist (novel) - Wikipedia アルケミストとは 主人公であるスペインの羊飼いの少年サンチャゴは、ピラミッドにあるという宝物を探しに行くことを決意します。自分の羊を売り、全財産を盗まれ、命を危険にさらしながらも、彼は旅を続け、その道中で錬金術師(アルケミスト)に出会う。絶望や諦め、迷いを経験しても尚、彼は旅を続けていく。 書のタイトルは錬

    どんなビジネス書より「アルケミスト」を読むべき理由 - 凹レンズログ
  • ブログの教科書「レポートの組み立て方」木下是雄 - 凹レンズログ

    「理科系の作文技術」で有名な木下是雄。大学生がレポートを作成する上での教科書として書かかれた「レポートの組み立て方」。このはブログを書くことにおいても明快な指針を与えてくれるのでまとめてみます。 以前からズーーーっとまとめてみたいと思っていました。それほどの良書です。けれどなぜそれをしなかったか?それは、250ページ780円の文庫の中に、莫大な量の重要トピックスが盛り込まれているからです。内容からすれば相当に重厚ななのです。 このは、文章の書き方のみを扱っているわけではなく、疑問の持ち方、資料の当たり方・読み方(ネットがない時代のものですが)、その評価の仕方、表現の仕方など、「ものごと調べ(もしくは試して)、そこから導かれることを考え、それを明確に主張する」という一連のプロセスの道筋を教えているのです。 理科系の作文技術が科学者の卵むけに原著論文を作成することをテーマに書かれている

    ブログの教科書「レポートの組み立て方」木下是雄 - 凹レンズログ
  • 本棚を100%活用する方法まとめ - 凹レンズログ

    エントリーでは、大きな棚をフル活用するための方法を紹介します。電子書籍も徐々に広がってきていますが、紙の書籍もやはり好きで、棚をうまく使う方法を色々試してきました。今回は、実際に自分が使っている方法とその利点について解説します。 180cmの棚 多くの収納ができて、カスタマイズが簡単なのはシンプルな180cmの棚です。私は、部屋に3つ置いています。ネットで5000円だせば、購入できます。 ブックスタンド 大きな棚を購入したときに、はじめに買うべきなのが、このタイプのブックスタンドです。 セキセイ クリスタルラック A5 クリスタルクリア CRX-245-80posted with カエレバ セキセイ Amazon楽天市場7net ファイルや書類が少ないときに立ててきれいに並べることが出来ます。参考までに僕の棚の写真を載せてみます。 このようにファイルを収納するときに力を発揮し

    本棚を100%活用する方法まとめ - 凹レンズログ
  • 「ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない」がスゴイ! - 凹レンズログ

    このを読んでも、仕事の効率が10倍アップしたり、年収が10倍に増えたり、お掃除するだけでときめいて暮らしがハッピーになったり、心に響くマーケティングの神髄を会得できたり、レバレッジがかかってスキルが飛躍的に向上したり、(中略)その手の効能は、おそらく一切期待できません。 この書き出しが既にビビっと来ました。 書では、出版市場の低迷(公益社団法人 全国出版協会・出版科学研究所)やビジネス書で不安をどうにか解決したいという読者心理など、視点を広く持ってビジネス書をとりまく状況を俯瞰しています。 まず注目すべきは第1章、ここでは過去10年間のビジネス書ベストセラー10位までを、ノンフィクションのそれと対比させながら、国内外の情勢と共に振り返っています。それらを全て表化し、多くの情報を系統的にまとめて、そこから読み取れる傾向に考察を加えるという、正に1つの研究といってよいほどの仕上がりです。こ

    「ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない」がスゴイ! - 凹レンズログ
  • 『死の起源』に再び触れて - 凹レンズログ

    「人間はなぜ生まれ、生きてゆくのか」、という人間にとって初源的な問いに答えてくれるものは、あるのだろうか。それは、生き遂げた終焉としての「死」以外にはおそらくないだろう。だから、いまはここにないからといって忘れてはならないのが「死」なのである。死ほど私たちの今、現在を息吹かせてくれるものはないはずである。 年末に実家の棚を整理していると、懐かしい一冊のを見つけた。このを初めて手に取ったのは、たしか18歳の高校卒業が間近の頃だったと記憶している。 したり顔で斜に構えて、言葉だけの苦悩を抱えた気になっていた当時、田沼靖一の「死の起源 遺伝子からの問いかけ」と出会った。ビジュアル系バンドが売れたり自殺掲示板が問題になったりしていた時期だったと思うけれど、当時から陶酔感プンプンのカルト的な死は自分にはピンとこなかった。 死の起源 遺伝子からの問いかけ (朝日選書)posted with ヨメ

    『死の起源』に再び触れて - 凹レンズログ
  • 『超実践 読書術』がスゴイ - 凹レンズログ

    日経済ビジネス Associeの2011 10/4号にて、多忙の中でも仕事に必要な知識をから効率よく吸収する方法が紹介されていました。 「忙しくて読めない人」から「忙しくても読める人」に このキャッチフレーズがとても良かったです。 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 10/4号 [雑誌] 大量のから刺激を得る まず目を引いたのは、大量のから情報を得る読書の仕方でした。 書店でに触れる&買う ほぼ毎日書店に行く 少し読んで、1行でもピンときたは買う ベストセラーは必ず買う 買ったその日に読む すぐに近くのカフェで読み始める その日のうちに90%近く読む 読み方に幅を持たせる(精読から、付箋を貼るだけのも) 毎日50冊くらいのに触れる 量が質を凌駕するというのは、こういうことを言うんだと思います。絶対的なへの接触量を増やすという発想が新しかったです。 「買っ

    『超実践 読書術』がスゴイ - 凹レンズログ
  • ライフハック蟻地獄をぬけ出す時がきたのかもしれない - 凹レンズログ

    GDTやドラッカーのマネジメント、PEP(the personal efficiency program)など、巷にはたくさんの仕事術・ライフハックがあふれています。ユーザー視点で考えると「一体どの理論がベストなのか?」良く分かりません。今回は、「これだけ試せば大丈夫!!!」というライフハックが氾濫して混迷を極める世の中で「仕事のできる人」になるための方法について考えます。 ライフハックは「理論」 基的に、ライフハックや仕事術は仕事についての「理論」です。その前提には、「○○という方法を実践すれば、仕事が効率的に片付く」という実行-成果の関係を示しているモノだといえます。 この「理論」という響きは、非常に聞こえが良いことばです。ビジネスパースンが「タスクはEvernoteでGDTに基づいて管理しているんだよ」って言う方が、おばちゃんが「忘れちゃいけないことだけ、電話の横に置いてる広告の裏

    ライフハック蟻地獄をぬけ出す時がきたのかもしれない - 凹レンズログ
    adgt
    adgt 2011/01/21
    > id:hmmm 修正しました。ご指摘ありがとうございます。もしドラは、なんかすんませnm(_ _;)m
  • 1