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(CNN) 英国の文豪、ウィリアム・シェークスピアの戯曲を収めた全集の初版本が、英スコットランドの邸宅で見つかった。同国の研究者が本物であることを確認し、7日に公表した。貴重な発見に専門家らの間では喜びの声が上がっている 今回確認された「ファースト・フォリオ」と呼ばれる初版本が出版されたのは、シェークスピアの死後7年経った1623年。さまざまな人の手に渡った後、スコットランド西部クライド湾内のビュート島にある邸宅「マウント・スチュアート・ハウス」のコレクションに加えられた。 マウント・スチュアート・ハウスの声明によれば、存在が認められるファースト・フォリオの数はこれで234となった。今回の確認作業に当たった英オックスフォード大学のエマ・スミス教授は、マウント・スチュアート・ハウスのコレクションについて、さらに素晴らしい発見が期待できるとの見解を示した。 3冊組のファースト・フォリオにはシェ
新井白石と「思想的名勝負」をしたシドッチの遺骨見つかる。白石のその後も含め、思いを馳せる。【記録する者たち】 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20160406/p1 を書いた縁で、ネット上にあった新井白石のシドッチ尋問記「西洋紀聞」の現代語訳を読むことができた。 そして、自分にとってはなじみ深い議論に、ここでも巡り合うことができた。 少し、これをまとめて論じたい。 “西洋紀聞現代語訳 Seiyoukibun.pdf” http://htn.to/Q1xkyq 「天戒を破った罪が大きいので自ら贖うことができず、デウスがこれをあはれんで、3 千年後にイエスになって生れて、罪を贖えた」という説なんか、まるで嬰児のたわ言である。 一方で刑罰をつかさどるものが、一方であわれむべき情を発して、罪を許そうと努めている。マサンを食うなという天戒自体、そもそもデウス自身が課し
昼下がりのキャンパスに300人以上の学生と多くの市民が集まりました。ウルグアイの前大統領、ホセ・ムヒカ氏の講演を聞くためです。 ホセ・ムヒカ前大統領は、その質素な暮らしぶりから「世界でいちばん貧しい大統領」として知られ、2012年にブラジルのリオで行われた国連会議でのスピーチでは「世界が抱える諸問題の根源は、我々の生き方そのものにある」と説いて、世界にその名が知られるようになりました。 そんなムヒカ氏が先日、書籍『ホセ・ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領』(角川文庫)の発売を記念して初来日を果たし、東京外国語大学(東京都府中市)で講演会を行いました。 80歳を迎えたムヒカ氏が、真剣な眼差しで聞き入る学生たちに語ったのは「世界を変えるために戦った経験から得られた4つの教訓」です。以下、日本の若者に向けたムヒカ氏の言葉をまとめました。 1. 消費主義に支配されるな 現代の消費主義に支配されては
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