去年(2011年)の10月に出版されて以来、注目を集め続けているのが『文化系のためのヒップホップ入門』。 bmrでも記事を書いていた長谷川町蔵さんと『アメリカ音楽史』の大和田俊之さんとの共著。対談形式っていう読み易さも人気の理由らしい。いろんなとこでレビューを見てもだいたいが好意的な評価を受けていて、またライムスターの宇田丸さんが絶賛したともあってまさに話題の一冊。 さて。果たしてこの本はそんなに良書なんだろうか?というのも、この本には疑問に思える点が少なからずある。その割にそういう視点からレビュー書いてる人があまりに少ないように思えて。というわけで、出版から半年も経ったことだし本書を批判的に捉え直してみようというのが今回のエントリーです。 結論から言えば、この本は内容自体に問題があるというよりは看板に偽りありといった感じで、『おっさんのためのヒップホップ再入門』とでもいったタイトルが相応
松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日本とアメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 先日「グローバル人材の幻想 - 青い鳥を追いかけるまえに、ファンタジーから目を覚ませ」という実も蓋もないブログを読んで吹き出してしまいました。 そうそう。英米の有力企業の幹部の多くは、高校あたりからボーディングスクールに行って、大学/大学院は英米の超一流大学を出ています。IT業界なんてマシな方で、もっと昔から確立されている金融業なんて本当にボーディングスクール→アイビーリーグの院卒ばっかりです。 そんな中で日本で大学まで通ったごく普通の日本人がこういう連中と押し合いへし合いやりつつ上級幹部にまで成り上がれるかと言った
このスレッドはSS速報VIPの過去ログ倉庫に格納されています。もう書き込みできません。。 もし、このスレッドをネット上以外の媒体で転載や引用をされる場合は管理人までご一報ください。 またネット上での引用掲載、またはまとめサイトなどでの紹介をされる際はこのページへのリンクを必ず掲載してください。 1 : ◆8GNB4AEvC. [sage saga]:2012/04/09(月) 23:35:35.18 ID:kHj9B0Syo 初代 http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1311/13115/1311523412.html その2 http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/1315/13150/1315074469.html その3 http://ex14.vip2ch.com/news4ssnip/kako/13
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く