米News傘下の米Fox Interactive Media(FIM)が運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「MySpace.com」は米国時間6月12日に,求人情報検索サービス「MySpace Jobs」の開始を発表した。 米Simply Hiredの高度なWeb巡回技術を用いて,転職サイトをはじめ,新聞や企業のWebサイトに掲載されている求人情報を収集し,単一のインデックスにまとめる。MySpaceの会員は,多数のWebサイトを訪問することなく,500万件以上の求人情報からキーワードや勤務地で仕事を検索できる。 Simply Hired社CEOのGautam Godhwani氏は,「就職口の半分以上は,個別の連絡を介して決定しているのが現状だ。(MySpace Jobsにより)就職希望者は,MySpaceのソーシャル・ネットワークの力を借りることで,自分に合った仕事
面白いので必読です。 SNSの世界進出―なぜMySpaceとFacebookは日本でだめなのか ---------------------------- Alexaによると、 Mixiは日本で6番目にアクセス数の多いサイトだ。対してMySpaceは95位、Facebookは100位以内に入らない。MySpaceとFacebookは努力している。ではなぜ、両者はうまくいかないのか? 中略 思い上がり:アメリカのままで行ける 翻訳で失われるもの(モバイルか死か) 日本での成功のコツ:素早く進出・異文化を尊敬・日本企業との提携 日本のWeb産業の実態が示すところによれば、日本企業と提携することがこれらの危険を避けるためのベストの方法だ(Yahoo Japanを見よ。この日本一のサイトは、Softbankとの合弁会社だ)。日本企業と提携せずに日本で成功したWeb上のブランドは、5つしかない(Wik
Googleは米国時間5月12日、提携サイトのデータポータビリティを可能にする「Friend Connect」を発表すると見られる。情報ブログTechCrunchはこのFriend Connectについて、「ソーシャルネットワーク内で設定されたプロフィール情報をOpen Socialに参加するサードパーティサイトでも活用可能にするためのAPI」ではないかと見ている。 FacebookとMySpaceは先週、すでにユーザーデータをパートナーサイトに移植する手段を発表しており、Googleも両社に追随する形。Facebookが発表した「Facebook Connect」もFriend Connectと同様の機能を持ち、ユーザーは友人、プロフィール写真、イベントなど、ウェブで使用しているデータをパートナーサイトに移植できる。またMySpaceも8日にData Availabilityを発表した。
3月27日、ソーシャルネットワーキングサービス「MySpace」上でアプリケーションを構築できるプラットフォーム「MySpace Deveroper Platform」(MDP)が日本向けにも公開された。 MDPは、外部開発者がMySpace上に自由にアプリを構築することが可能になるプラットフォーム。特徴は、開発者が自ら開発したアプリケーションを通じて得られる広告収益などを100%得ることができる点だ。 マイスペースによれば、国内SNS事業者が開発者向けプラットフォームを公開するのは初めてのことだという。米国では公開から2カ月弱で約5000人の開発者が参加している。 ユーザーは、同時にオープンしたアプリケーションギャラリー「Consumer Application Gallery」からアプリを検索してインストールすることができる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く