毎年冬に開催される「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」。 記念すべき25回目の節目を迎える同映画祭は、キャッチフレーズを「世界で一番、楽しい映画祭」に一新し、来年2月19日から23日まで、北海道夕張市の「アディーレ会館ゆうばり」(旧夕張市民会館)を主会場に開かれる。SF、ホラー、ファンタジー、アドベンチャー、アクション、サスペンスなど、想像性や娯楽性が豊かなファンタスティック映画を対象とした映画祭で、熱狂的なファンが多く、映画の作り手たちからも支持を集めている。 このほど発表された、映画祭の核となるビジュアル(キービジュアル)は、“怪獣絵師”として知られるイラストレーターの開田裕治氏が特別に描き下ろした作品。「アディーレ会館ゆうばり」の上に大きな翼を広げた巨大な虎が陣取る、幻想的でインパクトのあるイメージとなっている。 開田氏は「2014年に初めて映画祭に参加させて頂きましたが、アディ
「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム」展が2015年6月24日(水)から8月31日(月)まで東京・六本木の国立新美術館で開催される。また、兵庫県立美術館にて2015年9月19日(土)から11月23日(月・祝)まで同名の展示会が開催。兵庫の展示会は、東京の展示会を再構成したものとなる。 ここからは東京での展示内容を説明。本展では、1989年から現在までの25年間に焦点をあてる。複合的メディア表現として深化する、日本のマンガ 、アニメ、ゲームを総合的に展望し、想像力と創造力を再発見する機会を提供することが狙いだ。 左) 「天元突破グレンラガン」©GAINAX・中島かずき / アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通 右) 「シドニアの騎士」©弐瓶勉・講談社 / 東亜重工動画制作局 各章ごとにテーマを設け全8章で構成。社会現象や技術革新が時代と共に、作品そして作品の受け手である読者やプレーヤー
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