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  • 70年代の日本を彩る「パロディ」の展覧会、東京駅で開催

    1970年代より日で社会的に流行した「パロディ」を、当時の視覚文化を通して再検証する「パロディ、二重の声 ――日の一九七〇年代前後左右」展が、2月18日より東京ステーションギャラリー(丸の内)で開催される。  1970年代、サブカルチャーの開花とともに日社会で流行した「パロディ」。週刊誌やマンガ誌から街頭やテレビ広告として用いられ、機知と批判に富んだパロディという形式は、時代を象徴する現象となった。 赤瀬川原平の『櫻画報』(1970-71)が『朝日ジャーナル』の誌面を占領し、筒井康隆がSF小説『日沈没』(1973)をパロディ化した『日以外全部沈没』(1973)を発表。また、創刊当初からパロディ・マガジンを意識した『ビックリハウス』(1974-85)は若者の圧倒的な支持を集めるなど、パロディは多様な形態で頻繁に実践された。 展では、赤瀬川原平や横尾忠則など、時代を彩ったアーティス

    70年代の日本を彩る「パロディ」の展覧会、東京駅で開催
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    adorable 2017/01/31
    2017年2月18日~4月16日、東京ステーションギャラリーにて。
  • 華やかでモダンな銘仙100選! 「きものモダニズム」展開催

    華やかな色彩と大胆な図柄で、大正から昭和初期にかけて流行した絣着物「銘仙(めいせん)」。チューリップ柄や幾何学模様など、西洋文化やモダニズムを取り入れた斬新なデザインで、当時の女性たちを魅了しました。泉屋葉博古館分館(東京・六木)で、銘仙100点を集めた「特別展 きものモダニズム」が開催されます。「銘仙」とは、大正から昭和初期にかけ、女性のお洒落着として流行した平織りの絹織物です。経(たて)糸と緯(よこ)糸を交互に組み合わせることによって模様を織り出す「絣(かすり)」という技法が用いられています。特徴的なのが、縦糸と緯糸をわざとずらすことによって色の境界線を曖昧にし、ぼやけたような柔らかい風合いとなっているのが特徴です。 赤紫地鈴蘭模様銘仙着物 アール・ヌーヴォーからアール・デコへとうつりゆく美意識の変遷を受けながら、バラやチューリップなどを用いた西洋風の花柄や、幾何学的な図柄など、華や

    華やかでモダンな銘仙100選! 「きものモダニズム」展開催
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    adorable 2015/09/17
    2015年9月26日(土)~12月6日(日)泉屋博古館分館(東京・六本木)、きもので来館すると入場料が100円割引される、「きもの割」も実施。
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