ブックマーク / gendai.net (2)

  • 日刊ゲンダイ|ファン離れが原因か…「フランス映画社」差し押さえでピンチ

    「フランス映画社」といえば、フランスを中心に良質のヨーロッパ映画を手がけてきた配給会社。映画ファンなら、一度はクレジットを見たことがあるはずだ。 そのフランス映画社が苦境に立たされている。先日、差し押さえを受けたというのだ。同社が入っているのは東京・築地にある7階建てのビル。大家は「すしざんまい」を運営する株式会社喜代村で、ビルの4階にフランス映画社が入っているほかは喜代村の事務所や店舗で埋まっている。 「フランス映画社は半年分の家賃を滞納し、喜代村と裁判になっていたのです。金額は600万円と聞いています。その結果、18日に裁判所の係員が来て差し押さえを行った。映画のフィルムを数十持っていったそうです」(事情通) 喜代村に問い合わせたところ、「弊社の立ち会いのもと、差し押さえが行われたのは事実ですが、詳しいことは申し上げられません」(広報担当者)との回答だった。

    日刊ゲンダイ|ファン離れが原因か…「フランス映画社」差し押さえでピンチ
    adorable
    adorable 2013/12/24
    ひところに比べたら配給作品も少なくなりつつあったけど、あのロゴ見たときの安心感は格別。ミニシアターブームを牽引したって意味でも大きな存在ではあるよなぁ。
  • 佐藤栄佐久前福島県知事がズバリ指摘 - ゲンダイネット

    前福島県知事の佐藤栄佐久氏が18日外国特派員協会で記者会見を開いた。原子力発電所の安全性に疑問を唱え続けた前知事は、政官財大マスコミが結託する“原発推進派”の天敵的存在だ。「危ないから注意しろと言うと、国家にとっての危険人物になってしまう」と言う佐藤前知事が1時間にわたって指摘した原発事故の問題点――。 ●原発事故は想定外ではない 昨年6月、福島第1原発2号機の電源が止まる事故が起きていた。ポンプが止まって冷却水が入らず、炉の水が蒸発し始めたが、非常用ディーゼル発電機が動いたので、マニュアルで元に戻した。この時に、もし非常用発電機が動かなければどうなっていたかわかったはず。電源の問題について、もっと安全対策を図ることはできた。非常用電源を津波でも大丈夫な場所に置いておけば、あんな事故にはならなかった。 ●東電の経営陣が退陣しても隠蔽体質は変わらない 2002年の福島原発のデータ隠し

    adorable
    adorable 2011/04/25
    佐藤氏には外国メディアからの取材が殺到しているが、「なぜか日本のメディアは来ない」という。
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