中日・山本昌投手(50)が26日、ナゴヤ球場で今季限りの引退を表明した。昨季、プロ野球最年長勝利記録を更新するなど「中年の星」と呼ばれたが、今季は未勝利。若返りを図るチームを目の当たりにし、決断した。背番号「34」を永久欠番とすることは固辞したことも分かった。通算219勝左腕が、残り3試合での50歳登板を目指す。
中日・山本昌投手(50)が26日、ナゴヤ球場で今季限りの引退を表明した。昨季、プロ野球最年長勝利記録を更新するなど「中年の星」と呼ばれたが、今季は未勝利。若返りを図るチームを目の当たりにし、決断した。背番号「34」を永久欠番とすることは固辞したことも分かった。通算219勝左腕が、残り3試合での50歳登板を目指す。
中日山本昌投手(49)が、今季初勝利を挙げ、プロ野球最年長勝利記録を打ち立てた。 山本昌は49歳25日で今季初白星をマーク、1950年に阪急の浜崎真二が中継ぎでマークした最年長勝利のプロ野球記録(48歳4カ月)を64年ぶりに更新した。 ベテラン左腕が5回5安打無失点と好投し、打線も6得点で援護射撃。救援陣も無失点でつないだ。 山本昌は、殊勲打を放った藤井と一緒にお立ち台に上がった。 インタビューの内容は以下の通り。 ――31年目49歳と25日、プロ最年長勝利記録。今の気分は 山本昌 本当に皆さんに感謝しています。 ――感謝の気持ちを一番伝えたいのは 山本昌 こういうときにファームでスタッフも送り出してくれた。家族もしっかりバックアップしてくれましたし、感謝しています。 ――1回のピンチをしのいだ 山本昌 試合を壊さないようにと頭に入れて投げました。1点取られても後続を断ってと思っていました
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1366289098/ <ヤクルト3-6中日>◇18日◇神宮 中日岩瀬仁紀投手(38)が、プロ野球史上初の通算350セーブを達成した。3点リードで迎えた9回裏、1イニングを投げ1安打無失点で試合を締めた。 今季4セーブ目が、うれしい自身の節目の数字と重なった。ベテラン左腕は「昨日(救援に)失敗していたので今日は失敗できないと思って頑張りました。(350セーブは)1つ1つの積み重ね。これからも伸ばしていきたい。(安定した成績の秘訣は)毎日同じルーティンをすること。けがしないように体の注意をしています。(次の目標は)351ですね」。 この日のマウンドで通算806試合。修羅場をくぐり抜けてきた頼れる守護神は、お立ち台で淡々と言葉をつないだ。
引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1365508290/ <プロ野球>中日、山本昌が未到の白星発進 最年長記録更新 ○中日5-0ヤクルト●(9日、ナゴヤドーム) 中日の山本昌が6回無失点、被安打1の好投で、今季初登板、初白星。チームの連敗を3で止めた。打線は一回に5安打を集中して4点を奪い、山本昌を援護した。ヤクルトは先発の村中が乱れた。 現役最年長の中日の山本昌投手が9日のヤクルト戦(ナゴヤ)で先発して今季初勝利を挙げ、自身の持つプロ野球最年長先発勝利記録を47歳7カ月に更新した。最年長勝利のプロ野球記録は浜崎真二投手(阪急)が1950年5月に中継ぎでマークした48歳4カ月。 山本昌は今季初登板で、自身の最年長登板のセ・リーグ記録も更新した。プロ野球記録は阪急の浜崎の48歳10カ月。 さらに、1軍公式戦出場の実働年
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