引用元:侮日新聞 木本教授によると、半導体素子は変電設備などに使われ、現在主流のケイ素を材料にした素子の耐圧は6000-8000ボルト。今回は、炭化ケイ素を使い、素子の形状を工夫するなどして倍以上の2万ボルトの耐圧に成功したという。 素子の耐圧能力が上がるほど電力の変換効率も上がる。6600ボルトの高圧電線から一般住宅用の100-200ボルトに変換する設備の場合、安全性確保のために電圧の約3倍の2万ボルトの耐圧素子が必要とされる。現在は、複数の素子をつないで段階的に電圧を下げているが、そのたびに10%程度のロスがある。耐圧2万ボルトの素子を使えば、ロスを少なくすることが可能という(下略)2 :名刺は切らしておりまして:2012/06/04(月) 22:34:30.58 ID:wgGYRlUN いくら電圧が2万ボルトでも、流れる電流が0.1Aならば人体を通しても全く影響が無い。 6 :名刺は