本城です。 このたび、昭和と平成時代の日本オカルトをテーマとした本、『昭和・平成オカルト研究読本』(サイゾー)が出版されることになりました(Amazonでの発売日は6月29日で、ほかでは7月2日に発売予定)。 今回は改元にあたり、昭和と平成のオカルトを振り返りつつ、考察を深めてみようという本です。 本書では約100年の間に起きた日本のオカルトに絞っていますが、それでもテーマは広く、ページ数はこれまでで最長の464ページになりました。 執筆陣も多く、ASIOSからは秋月朗芳さん、蒲田典弘さん、加門正一さん、ナカイサヤカさん、羽仁礼さん、原田実さん、藤野七穂さん、本城達也、山本弘さん、横山雅司さんが参加され、外部からは有江富夫さん、隈元浩彦さん、塚田穂高さん、中根ユウサクさん、長山靖生さん、新田五郎さん、廣田龍平さん、藤倉善郎さん、幕張本郷猛さん、山津寿丸さん、横山茂雄さんに参加していただきま