クリストファー・ノーランが製作のもと、ザック・スナイダー監督が、 スーパーマン誕生までの物語を描いた最新作『マン・オブ・スティール』で、 スナイダー監督と主演を務めたヘンリー・カヴィルが日本のアニメから着想を得たという 迫力のアクションシーンを語った。 すでに公開しているアメリカでは、歴代のスーパーマン映画が持っていた興行成績を 次々に塗り替えるヒットを飛ばしている本作。中でも大いに話題を呼んでいるのが、 映画で描かれるスーパーマンの、想像を超える「速さ」と「強さ」だ。 「正直、脚本を読んだときは、ここまでものすごいことになるとは到底想像がつかなかったよ」 と語ったヘンリーは、「スクリーンで出来上がった映像を見たときは、ぶっ飛んだよ!」と笑う。 演じている人間ですら驚くほど、迫力のシーンを作り出したのは、 映画『300<スリーハンドレッド>』や『エンジェル ウォーズ』などアクションには定評