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ブックマーク / www.nims.go.jp (6)

  • エタノール燃料から常温常圧で電力を取り出せる触媒を開発 - プレスリリース | NIMS

    国立研究開発法人 物質・材料研究機構 NIMS阿部英樹 研究員は、GREEN野口秀典 研究員、および東北大学原子分子材料科学高等研究機構の藤田武志 准教授と共同で、常温常圧のエタノール燃料から有毒排気ガスの発生を伴わずに効率よく電力を取り出すことができる新しい触媒材料の開発に成功しました。 国立研究開発法人 物質・材料研究機構(理事長:潮田 資勝)(以下「NIMS」という)阿部英樹 研究員は、ナノ材料科学環境拠点(以下「GREEN」という)野口秀典 研究員、および東北大学原子分子材料科学高等研究機構の藤田武志 准教授と共同で、常温常圧のエタノール燃料から有毒排気ガスの発生を伴わずに効率よく電力を取り出すことができる新しい触媒材料「TaPt3(タンタルプラチナ)ナノ粒子触媒」の開発に成功しました。 エタノール燃料はサトウキビやトウモロコシなどバイオマスを発酵して生産できるため、化石燃料に代わ

    エタノール燃料から常温常圧で電力を取り出せる触媒を開発 - プレスリリース | NIMS
    adramine
    adramine 2015/05/29
    10倍はスゴい。
  • プレスリリース|独立行政法人 物質・材料研究機構

    被削性の悪いステンレス鋼に朗報 − 切削性が20%以上も向上し、高速切削が可能、しかも耐性も劣化せず、環境にやさしい、硫黄も鉛も含まないh-BN快削ステンレス鋼 − 独立行政法人物質・材料研究機構(理事長:岸輝雄)、新構造材料センター(センター長:津崎兼彰)の櫻谷和之 主席研究官は、ステンレス鋼中に数μm程度のh-BN(六方晶系窒化ホウ素1))粒子を均一に分散析出させることにより、従来切削性2)が非常に悪いとされてきたステンレス鋼の切削性を20%以上も向上したステンレス鋼の製造に成功した。 従来のステンレス鋼、特にオーステナイト系ステンレス鋼は加工硬化を起こしやすいため、被削性が劣る材料として知られている。この欠点を補うため、現在硫黄や鉛を含むステンレス鋼3)が市販されているが、硫黄を含んだ場合には耐性が劣化し、鉛を含む場合には環境汚染等の危険性があるなど様々な問題があり、新たなス

  • プレスリリース|独立行政法人 物質・材料研究機構

  • プレスリリース|独立行政法人 物質・材料研究機構

    金属原子ワイヤーの中の電子が引き起こす音響波的な波: 究極のワイヤーに生ずる低次元プラズモンの物性を解明 独立行政法人物質・材料研究機構(理事長:岸 輝雄)ナノシステム機能センター(センター長:青野正和)のナノ機能集積グループ(グループリーダー:中山知信)の長尾忠昭 主幹研究員は、岩手大学工学研究科(研究科長 馬場 守)の稲岡毅助教授と共同で人工的に制御された金属原子ワイヤーに発生する赤外帯域に周波数を持つプラズモン1)の発見とその物性の解明に成功した。赤外帯域はバイオセンサーなどへの応用が最適な周波数帯域である。 金属ナノ粒子やナノロッドの「プラズモン」と光との相互作用が光科学技術の分野で注目され、その設計・制御・応用技術が世界中で研究されている。デバイス構造が伝導電子間距離と同程度に超微細化した場合には、電子系の強い閉じ込め効果のため、プラズモン周波数帯の変化や、電子同士の避け合

  • 量産可能な形状記憶合金薄膜//プレスリリース|独立行政法人 物質・材料研究機構

    独立行政法人物質・材料研究機構(理事長:岸 輝雄)、センサ材料センター(センター長:羽田 肇)アクチュエータ機能グループの石田 章グループリーダは、広い組成範囲に渡って安定した特性を示すTi-Ni-Cu系形状記憶合金薄膜を開発した。 形状記憶合金薄膜は小電圧で既存のアクチュエータにない大変位量と力を発生できることから、微小な機械を動かすマイクロアクチュエータとして注目されている。しかし、従来のTi-Ni形状記憶合金は非常に精密な組成制御が必要とされ、また、スパッタリング法にて作製した薄膜にいたっては特性の組成依存性が大きいこと、再現性が悪いことなどといった欠点があり大量生産に向かなかった。そこで、組成に依存せず一定した特性を有する形状記憶合金薄膜の開発が待ち望まれていた。 今回、スパッタリング法にてTi-Ni-Cu三元系薄膜を作製し、500℃以上で熱処理することにより、広い組成範囲で安

  • 宇宙関連材料強度データシートの発行について プレスリリース|独立行政法人 物質・材料研究機構

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