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ブックマーク / aniram-czech.hatenablog.com (4)

  • もうすぐ絶滅するという芸術の未来について - チェコ好きの日記

    岡田斗司夫さんのメルマガがけっこう好きで、毎朝配信されるたびに読むのが日課になっているんですけど、今回はそのメルマガと、最近読んだの感想です。私が考えた「芸術」というものの未来について、ぐだぐだと語ってみようかなと思います。 というわけで題ですが、以下は、「好きな美術作品はありますか?」という質問に対して、岡田さんがメルマガ内で回答した内容です。強調部分は私が勝手に太字にしています。 ニューヨークも行ったときに、メトロポリタン美術館へ行ったんだよ。まあ当に退屈で、一直線に入って、グーグルマップで見たら、メトロポリタン美術館の真ん中辺まで行ったから、一直線に帰ってきたんだよね。それぐらい、何の興味もない。 「上手な絵に何の価値があるの?」って思っちゃう。そんなものより、あるアーティストや工芸家たちが考えて、「こうやれば早く飛ぶんじゃないか?」「いっぱい人を乗せれるんじゃないか」「いっぱ

    もうすぐ絶滅するという芸術の未来について - チェコ好きの日記
    adramine
    adramine 2014/12/11
    デュシャンの泉辺りからこの手の話は尽きない訳で……
  • 芸術系大学院卒がえらぶ! とりあえず観ておいたほうがいいベタな名作映画5選 - チェコ好きの日記

    趣味が「映画鑑賞」という人は、老若男女問わずたくさんいます。 そんな「趣味映画鑑賞」の人なら、「これが王道でしょ!」みたいな作品って、だれでも思い当たるものがいくつかあると思うんですよね。ただ、その「王道」には年齢や性別や映画趣味嗜好によって、大きなズレが生じます。「どんな映画を」「どれくらいの頻度で」「年間何くらい観るか」というのは、同じ「趣味映画鑑賞」の人でも、さまざまだからです。 では、大学と大学院で映画を6年も学んでしまった私にとっての「王道」とは何か? ちょっとそんなことを考えてみたくなったので、今回は私が思う「これが王道でしょ!」な映画を、5つ紹介してみようかと思います。 ★★★ 1 ジャン=リュック・ゴダール『気狂いピエロ』(1968年) 「気狂いピエロ」予告編 - YouTube 気狂いピエロ [DVD] 出版社/メーカー: アミューズ・ビデオ 発売日: 2002/

    芸術系大学院卒がえらぶ! とりあえず観ておいたほうがいいベタな名作映画5選 - チェコ好きの日記
    adramine
    adramine 2014/02/18
    「白く塗りたる墓」的な。
  • 喫煙者のみなさん。「最初の1本」って、覚えてるもんですか? - チェコ好きの日記

    私は今までの人生で、1もタバコを吸ったことがありません。 知りあいや職場の人にまで拡大すればもちろん喫煙者はまわりにいますが、身近な友人や家族はだれひとりとしてタバコを吸わない環境で生活してきたため、「タバコ」や「喫煙者」は、私のなかでずっと謎の存在であり続けています。 私が「タバコ」という文化について面白いなぁと思うのは、それが物心ついてから(成人してから)、自らの意志で、意図的にはじめた習慣であるということです。そういうのって、他にあんまりないですよね。お酒とかもそうかもしれないけど、お酒は量に差があってもまったく飲まない人っていないじゃないですか。でも、タバコは吸わない人はまったく吸わない。喫煙者と非喫煙者のラインがはっきりしているので、いったい両者を分けたものは何だったんだろうなぁとか考えるわけです。 喫煙者のみなさんは、きっと何かしら思うところがあってタバコを吸い始めたんだと思

    喫煙者のみなさん。「最初の1本」って、覚えてるもんですか? - チェコ好きの日記
    adramine
    adramine 2014/01/12
    二十歳の禁煙という言葉がありまして……。二十歳の禁酒もあるな。
  • 村上春樹の「好き」「嫌い」はどこで分かれるのか? に関する一考察 - チェコ好きの日記

    「村上春樹の小説がどうも好かん」という方に、たまに出くわします。 一方私は、けっこうな村上ファンです。長編小説はすべて読んでおり、短編小説も一部をのぞいてほとんど読んでいます。エッセイもたくさん持っています。 ただし、村上ファンであることを公言するとアンチ村上派に鼻で笑われるので、最近は「村上春樹が好き」であることを、あまり表立って言わないようにしています。 (表立って言えないので、ブログに書いています……。) 村上肯定派も、アンチ派も、この方の小説に関しては、いろいろと言いたいことがあるもよう。 アンチ派の意見として代表的なのは、Amazonの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』のレビューで★1の評価をつけている、ドリーさんのようなものでしょうか。 Amazon.co.jp: ドリーさんのプロフィール: レビュー このドリーさんのレビューは大変面白くて、ファンである私も、思わず吹

    村上春樹の「好き」「嫌い」はどこで分かれるのか? に関する一考察 - チェコ好きの日記
    adramine
    adramine 2013/11/03
    好き嫌いのフェイズから「興味無い」に移行してる。あと、書店の平台占領してジャマ。
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