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ブックマーク / www.nitech.ac.jp (1)

  • 常温常圧での窒素分子切断を達成 〜接続可能な社会の実現につなげる窒素切断反応を発見〜|国立大学法人名古屋工業大学

    発表のポイント 〇 シンプルな配位子をもつモリブデン錯体化合物を一電子酸化することで窒素分子が切断され窒化物が生成することを発見 〇 化学的酸化、電気化学的酸化による窒素分子切断のメカニズムを解明 〇 酸化反応を組み合わせた新規窒素固定法の開発につながる成果 〇 接続可能な社会の実現のための一助となる研究成果 概要 現在、肥料や様々な化成品などの原料に用いられるアンモニア (用語1)は、工業的にはハーバー・ボッシュ法と呼ばれる手法により、窒素と化石燃料を使って水素を発生させ、高温高圧条件下で生産されている。世界で消費されるエネルギーの約2 %がアンモニア合成に使用されており、持続可能な社会を構築する上で、水を水素源にした低環境負荷アンモニア合成法の開発、又はアンモニアを出発原料として使用しない窒素分子から含窒素化合物への直接変換反応の開発が望まれている。不活性ガスとして知られる窒素(N≡N

    adramine
    adramine 2019/09/11
    基礎段階だけど要チェック。
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