2015年2月2日のある出来事が、存在しなかったかのような状況になっている。Googleである複数ワードで検索をすると、何も検出されない事態になっているのだ。スマートフォンなどの情報端末を含むインターネット通信が発展した今、検索は情報を得る手段として日常やビジネスにおいて重要な要素となっている。検索結果の2ページ目以内に結果が表示されなければ、この世に存在しないと表現されるほど、検索上位に出ることは検索エンジン対策(SEO)ビジネスが存在し、企業が躍起になってSEO対策を講じるほど重要なことだ。 2月9日のこと。メジャーな検索エンジンであるGoogleで、「後藤健二 報道ステーション 2月2日」で検索しても、検索結果が何も出てこないということをSNSで知り、やってみたが確かに何も出てこない。 「誤字・脱字」はないし、入れているキーワードは「一般的」と言っていいだろう。私のもともとのキャリア