来年自分が何をするかなんて、本当のところは分かりませんよね? 成功するかどうかも、もちろん分かりません。会社を起業し、経営している人は、常に不確実なことと背中合わせです。次の支払いがいつなのか、今月の支出が正確にいくらなのか、明後日のディナーに何を食べるのか、このような疑問の答えが分からないと嫌な、私と同じタイプの人であれば、不確実なことだらけというのは最悪の状況です。 今年、将来に関してできるだけ確実な情報が欲しいという私の願望は、もろくも崩れ去りました。私たちは荷物をまとめ、猫と一緒に、20年以上も住んでいた我が家を後にして、シアトルエリアに引っ越すことを決めたのです。夫の仕事にとっては、その引越しはとても有意義なものなので、私はうれしかったのですが、知らないことに対する恐怖を思い出しました。 不確実なことを抱えながらどうやって生きていけばいいのでしょう? 13の州を越え、3,000マ
Twitter上で、Wikipedia日本語版の文字列の中から、偶然57577の韻を踏んでいる文章を見つけ、ツイートしていく「偶然短歌bot」(@g57577)が話題になっています。 短歌を作っているわけではありません。Wikipediaで偶然57577になっているものです どのように作っているかは、作者が詳しく解説しています。解析ツールを使って音数を抽出、さらに短歌になっていないものを弾くように調整。最終的に残ったものの中から、本物の短歌を手動で弾く、という非常に手の込んだbotになっています。 この発想と面白さに多くの反響を呼んでいます。 もう一つのこだわりポイントは5・7・5・7・7時間おきにツイートしている、ということ。凝ってるなー。 (たまごまご) advertisement 関連記事 村上春樹やモーツァルトの創作時間は? 有名な文化人の1日の過ごし方をグラフ化したサイト「The
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