[速報]Windows Terminal 1.0正式リリース。7月からは毎月アップデートへ。Microsoft Build 2020 オンラインイベント「Microsoft Build 2020」を開催中のマイクロソフトは、Windows Terminal 1.0正式リリースを発表しました。 下記はWindows Terminalのプログラムマネージャ Kayla Cinnamon氏のツイートです。 Windows Terminal 1.0 has been released!! A huge thank you to everyone who has helped contribute! https://t.co/VpnwIDHCxM — Kayla Cinnamon ☕ @ #MSBuild (@cinnamon_msft) May 19, 2020 Windows Terminalは
コンピューターにパスワードを設定することは、セキュリティの観点から非常に大切なことですが、そのパスワードを失念してしまったり、前の持ち主からパスワードを聞きそびれてしまったりした場合、コンピューター内のデータにアクセスできなくなってしまう事態に陥ってしまいます。「chntpw」はWindowsのパスワードを強制リセットし、そうした事態を回避することができるコマンドです。 chntpw | Remove, bypass, unlock and reset forgotten Windows password http://www.chntpw.com/ Windowsのパスワードを忘れてしまい、誤ったパスワードを入力すると、画像のように「パスワードが正しくありません。入力し直してください。」と表示され、ログインができなくなってしまいます。 chntpwはLinux上で動作するコマンド。今回は
マイクロソフト、「Windows Terminal」機能確定版リリース。複数タブ、ペイン分割、プログラミング用フォントなどを含む、4月正式リリース予定 マイクロソフトがオープンソースとして開発中の「Windows Terminal」バージョン0.9がリリースされました。今年4月に正式リリースが予定されており、今回リリースされたバージョン0.9は正式リリースに向けて新機能が追加された最後の版となります。 Windows Terminalは2019年5月にWindows 10の新機能として発表されたソフトウェアです。 タブによっていくつでも画面を開くことができ、それぞれの画面でコマンドプロンプトやPowerShell、Windows Subsystem for LinuxやSSH経由でほかのサーバへの接続など、Windows 10上でのすべてのコマンドラインインターフェイスが統合可能となります
スタンダードなPCのキーボードには、100個超のキーが設置されています。これだけ多いと、仕事などで日々使っている人でも「何の役に立つのか分からないキー」があるものです。きっと心当たりがあるはずですよ、「Scroll Lock」とか「Pause/Break」とか。 今回は、そんなキーボードの“いらないキー”たちの機能をご紹介。使い方を頭に入れておくと意外と便利……かもしれません。 赤丸部分に集まっているキーたちは、いったい何の役に立つのか…… Insert PCの文字入力には2つのモードがあり、ざっくり言うと「挿入入力」モードがいつもの状態。「上書き入力」モードでは文の途中から文字入力するとき、既存の文字を上書きされます。Insertキーでは、このモード切り替えが行えます。 上書きモードだと古い入力内容を消す手間が省けるものの、新しい入力内容と文字数が合わないと「お願いします。ます」のように
[速報]マイクロソフト、BashシェルをWindowsに搭載。Emacs、VT100などサポート。Build 2016 マイクロソフトは開発者向けの年次イベント「Build 2016」を米サンフランシスコで開催しています。初日の基調講演では、Windows 10が登場して1年を記念した大型アップデート「Windows 10 Anniversary Update」を発表。 その中で、UNIXやLinuxで使われているシェルの1つ「Bash」がWindowsに搭載されると発表がありました。 本物のBashがWindowsで走る Kevin Gallo氏。Corporate Vice President, Windows and Devices Group。 Bash on Windowsを発表する。 これは本物のBashだ。仮想マシンでもクロスコンパイルされたツールでもなく、ネイティブのUbu
ファームウェアがマルウェアに感染するなどして不正な署名になっているとOSが起動しなくなるのがセキュアブートと呼ばれる機能です。「Designed for Windows 8」のロゴをつけたハードウェアを発売するためにはこの機能をサポートする必要がありましたが、一方で、Linuxやその他のOSをインストールしたいというユーザーのために、セキュアブートをオフにするオプションも搭載するように定められていました。しかし、Windows 10ではセキュアブートをオフにするオプションを搭載するかどうかはメーカーが選べることになり、Windows 10以外をインストールできなくなる恐れが出てきています。 Windows 10 to make the Secure Boot alt-OS lock out a reality | Ars Technica http://arstechnica.com/in
Mac大流行なのでCygwinに需要ないかもしれないけど。一年間のCygwin体験をまとめてみた。今年1年で一番使ったツールで感謝してる。 CygwinはWindows環境にそのままLinuxのCUIツールを導入できる。もう「コマンドプロンプト」に拘る必要は薄くなりました。 僕は今年1年の一番の収穫はCygwinを使ったこと。 Cygwinを使うことでターミナルを使いこなせるようになった。そしてMacに移行してもターミナルさえあるから困らないと思えるようになりました。 コマンドプロンプトを捨てるべき理由 ・SSHコマンドでリモートサーバにアクセスしても文字化けする。 ・色・フォントがダサくて使い物にならない。 ・コマンドが少ない。grep したい。findしたい cmd.exeをすててMinttyを使おう。 Cygwinを使うと、minttyというPuttyベースの素晴らしい。ターミナルが
皆さん、Windowsでコマンドライン使ってますか? まともなターミナルエミュレータすらないと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、案外何とかなるものです。 これが完成図です。1週間ほどいろいろ試した結果、動作、見た目、フォントレンダリング、どれもおおむね満足行く結果になりました。 Terminal Emulator選び Windowsをお使いの皆様ならご存じかとは思いますが、デフォルトのTerminal Emulatorである cmd.exe が良くないです。 挙動、フォント云々の話をするまでもなく、横幅が80文字固定なのがどうしようもありません。 プロパティのレイアウトのところから幅の変更ができるようでした。ご指摘ありがとうございます。 この辺を見てWindowsで動作するものを一通り試してみたのですが、動作がおかしいか、フォントが気に入らないか、プロプライエタリかで、どれもよく
Windowsを開発に利用されている方で、VMWareなどを使ってLinux環境を構築し、そこでスクリプトのテストを行っている方は多い。VMWare Playerは優秀な仮想実行環境だが、都度立ち上げるのがちょっと面倒に感じている人も多いのではないだろうか。 Linux向けの各種アプリケーションがWindows上で使える もう少し手軽に使えるLinux環境としてcoLinuxがある。そしてPortable Ubuntu for Windowsを使えばもっと便利になる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはPortable Ubuntu for Windows、解凍するだけで使えるUbuntuだ。 Portable Ubuntu for Windowsはその名の通り、Windows上で動作する。coLinuxを基盤にしてUbuntuがインストールされている。そのためX環境も予め入ってお
最近ではUSBから直に実行できるツールも増えてきたが、OSを丸ごとインストールすることも可能なのだ。数あるLinuxのディストリビューションの中でも、クライアントOSとして人気の「Ubuntu」をUSBメモリにインストールしてみよう。ネットカフェや会社のパソコンでも、USBメモリ内のOSを起動すれば、完全に自分用の環境として利用できるようになるぞ。 さらに、本来USBメモリでは利用できないツールもOSがあればインストールできるようになるぞ。OSの導入はUSBメモリ活用のいわば最終奥義なのだ。まずはUbuntuのISOファイルを入手してライブCDを作成しよう。ライブCDからマシンを起動すると、HDDにインストールを行わずにUbuntuを利用できるようになる。 UbuntuはLinuxディストリビューションの1つで、最近注目を集めているOSだ。Linuxじゃ使いづらいと思うかもしれないが、対応
機は熟した、Windowsを捨てよう。Windowsを捨てて、簡単・便利でしかもカッコいいフリーOS、Ubuntuに乗り換えました。 誰にも聞かれてなんかいないんだが、Ubuntuのどこがすごいか、ずらずら書いていくよ。 インストールが超簡単 絶対トラブる、と覚悟して望んだんだが、「次へ」「次へ」をひたすらクリックして終了。インストール終了後には、 日本語入力OK。 なぜかネットにも繋がってる。 自動アップデートで最新版に。 キーボードやマウス、ディスプレイはもちろんのこと、プリンタ、ビデオカード、USB外付けHDDまで自動認識。 iPodまで使える。 試しに無名メーカーが発売してるUSB/ATA変換コネクタで2.5インチHDD繋いだらあっさり認識。 早かった。ものの一時間じゃないかな、ここまで。Windowsだと、セットアップが終わる度に、ドライバを認識する度に、一つアップデートプログラ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く