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家庭に関するadvanceboy-dolphinのブックマーク (2)

  • 子どもに年収を聞かれたら? お金の学びになる正しい答え方とは

    子どもにお金について聞かれて、困惑することって、ありますよね。とある日の午後、FP夫婦(FPママとFPパパ)と一人息子のヒロが、リビングでくつろいでいると……。 ヒロ:ねえ、ママ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど。 FPママ:なに? ヒロ:うちの年収ってどれくらいなの? FPママ:えっ? 急にどうしたの? ヒロ:このあいだ、学校の友だちと「うちの親ってどれくらい稼いでいるんだろうね」って話題になったんだよねー。 FPママ:そっか、そうなんだー……。まあ、確かに気になるよね。じゃあさ、ヒロはどれくらいだと思う? 「443万円」を糸口に ヒロ:うーん、うちは、1年に何回か家族で旅行にいくし、僕は塾に通わせてもらっているし、ママがあんまり料理しないから外も多いじゃん。だから結構稼いでいるのかなって。 FPパパ:おっ。鋭いな。じゃあさ、平均って、どれくらいだと思う? ヒロ:平均かあ……。普通の

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  • 「10%割引」と「10%還元」は、どちらが得で、それはなぜ?

    家電量販店などでよく見かける「10%ポイント還元」と「10%割引」、どちらがお得だと思いますか? そして、その理由は? 当たり前なことのようで、「大人でも即答できなかったり、勘違いしていたりすることが意外にある」と指摘するのは、ファイナンシャルプランナー(FP)の高山一恵さんです。子どもならばなおのこと、間違いやすいポイントです。 子どものマネーリテラシーを高める、親子の会話について考える連載。今回のテーマは「割引」です。 11歳は、お金教育を体系的に始めるのにいいタイミングだと、高山さんはいいます。なぜなら、11歳といえば、小学校5年生になる年。学校で「百分率」を習い、なにかと「パーセント」の話が出てくるお金の話を理解する素地が整ってきます。それと同時に、社会への関心が広がる時期です。高山さんも、息子の「ヒロ」くんを育てながら、実感しました。 そんなタイミングで、子どもに確認したいの

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