「大型液晶パネルは,2008年第2四半期に各社が増産に走った反動で,第4四半期は大きく減産せざるを得ない状況にある。この状況は2009年も続き,パネルのサプライ・チェーンの状況も大きく変化している。この混乱した状況下では,生産ラインの切り換えを進めて新陳代謝できた企業が生き残っていける」。テクノ・システム・リサーチの林秀介氏は,同社が主催する「第3回TSRセミナー」でこのように語った。
![「混乱するFPD市場が将来に向けた新陳代謝を促す」,テクノ・システム・リサーチの林氏](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bed39b5962a5d552c95b6d796db8f55e72d32943/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fimages%2Fn%2Fxtech%2F2020%2Fogp_nikkeixtech_hexagon.jpg%3F20220512)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く