先日から話題になっていたRobotReplayがようやく安定してきたようなのでちょっと試してみました。これはかなりいいですよ。 ただ、大勢のヒトが使うとまた不安定になりそうなので紹介するのが微妙ですが、そこはRobotReplayの中のヒトにがんばってもらいましょう。 以下に使い方をご紹介。かなり興奮しちゃいますよ。 ↑ まずは会員登録。この手のサービスは招待制が多いのですが、今はフツーに登録できるようです。 ↑ メールで認証などのプロセスを経てこの画面へ。スクリプトタグを埋め込み、サイトを登録すれば解析開始です。 ↑ 10分程度待つとこのようにセッションが一覧できるようになります。おもむろに「プレイ」をクリック。 ↑ YouTubeで撮ってみました。なんだか見知らぬ読者とぐっと身近になれたようで嬉しい!マウスの軌跡どころか、クリックしたところもわかりますね。 また、フォームに何を埋めたか
ヒートマップとは ヒートマップとは、温度を色で表すサーモグラフィーと同様に、ユーザーが注目している閲覧場所を赤緑青といった色で可視化する技術です。ユーザーのページ内行動を、マウスの動きから推定しています。 たとえば、 「ページをどこまで読み進めたのか(終了エリア)」「ページのどの位置を長く読んだのか(熟読エリア)」「ページのどの位置をクリックしたのか(クリックエリア)」を見える化します。これを利用すると、「読んでほしいのに読まれなかった箇所」、「意外とクリックされているリンクやボタン」「クリックしてほしいのにされていないリンクやボタン」などを発見でき、従来のページビュー(PV)やユニークユーザー数(UU数)などのアクセス解析だけではわからなかった改善点を、素早く浮き彫りにできます。 終了エリア 熟読エリア クリックエリア ヒートマップのメリットはどんなものですか? ヒートマップツールを使う
ゴメス・コンサルティングは11月21日、業界別に企業Webサイトのトップページ表示速度を計測し、調査レポート「業界別サイトパフォーマンス動向」として発表した。業界ごとの表示速度は、「銀行」(14行平均)が2.488秒、「証券」(9社平均)が3.029秒、「航空」(8社平均)が2.251秒、「不動産」(17社平均)が2.414秒、「新聞」(5社平均)2.947秒だった。 トップページの表示速度が悪化すると、ユーザー離脱率の増加や再訪問率の低下などにつながり、運営企業の収益に悪い影響が及ぶという。銀行はトップ6行、証券はトップ4社、不動産はトップ9社の表示速度が1秒台。特に、不動産業界の各トップページは情報量が多いにもかかわらずよい成績となった。 表示速度1位を業界別にみると、銀行が「住友信託銀行」の1.441秒、証券が「カブドットコム証券」の0.975秒、航空が「スカイネットアジア航空」の0
ぼくはライブドアリーダーを使っていない。 なぜならそれがブラウザ上で動くものだから。 ブラウザの画面を占有するから。 ぼくがwindowsのパソコン…というか、 マルチウィンドウのパソコンを使っていて、いちばん気にするところは 「視線の移動だけで変化(新着)の概要が得られるか」 だよ。 新着メールもそうだし、 RSSリーダーもそうだね。 昔、ぼくが作った「弱酸性ミクシィ」っていう拙いソフトもそう。(これは今は動かないけど) でもバルーンとか流れるティッカーはだめ。超だめ。 あれっと思った時には、もう情報が視界から消えているし、なにより目障りだから。 ところでtwitterはいいね! なぜならあれは、IM (小さな画面) で勝手に情報を流してくれるから素敵だよね。 うん。 たぶん、みんなチャットに飢えているんじゃないかな。 だからtwitterも、ぼくの見える範囲ではチャット化しているよ。
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