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ブックマーク / www.aviationwire.jp (115)

  • 天草エアライン、新造機ATR42が天草到着 放水アーチで歓迎

    天草エアライン(AHX/MZ)は1月7日、新造機の2代目「みぞか号」(ATR42-600型機、登録番号JA01AM)を地元の天草空港で初披露した。2月20日に就航する。 天草エアラインは小型機1機のみで運航する航空会社。唯一保有する「みぞか号」を16年間運航してきが、2月19日で退役。2代目のATR42-600にバトンタッチする。ATR機の導入実現は日では初めてで、デザインは初代の親子イルカを踏襲し、左エンジンは「はるちゃん」、右は「かいくん」と名付けられた子供のイルカが描かれている。 「みぞか」は「かわいい」を意味する天草の方言。現在運航している初代みぞか号はボンバルディアQ100(DHC-8-Q100)型機(登録番号JA81AM、39席)で、2000年3月23日就航。天草エアラインが運航する天草-福岡線と熊線、熊-伊丹線の全3路線を運航してきた。 2代目のATR42-600は、2

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    advblog 2016/01/07
  • 深セン航空、中部-南通就航へ 週2往復

    深セン航空(CSZ/ZH)は1月26日、南通(なんつう、ナントン)-中部(セントレア)線を開設する。南通からの日乗り入れは、2015年12月の関西線に続き2路線目。 運航機材はエアバスA320型機を使用。火曜と土曜の週2往復を運航する。南通発のZH9055便は午後1時に出発し、中部には午後4時15分に到着する。折り返しのZH9056便は中部を午後5時15分に出発し、南通には午後7時に到着する。 深セン航空は関空には福州と深セン、無錫(むしゃく、ウーシー)、北京、南通の計5都市から、成田には深センから乗り入れ、日路線の拡大を図っている。 南通は、揚子江を挟んで上海の北西約100キロ。現在は経済都市として発展し、多くの日系企業が進出している。 運航スケジュール ZH9055 南通(13:00)→中部(16:15)運航日:火土 ZH9056 中部(17:15)→南通(19:00)運航日:火土

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    advblog 2016/01/05
  • 羽田に家電免税店 日本空港ビルとビックカメラ、16年に合弁会社で

    空港ビルデング(9706)とビックカメラ(3048)は12月17日、国内外の空港などで免税店を手掛ける合弁会社の設立について、基合意した。訪日需要が旺盛であることから、家電製品を中心とした品揃えで、消費税を免税する「空港型免税店」を新会社が展開していく。 家電中心の空港型免税店を運営する合弁会社設立で合意し握手を交わす日空港ビルの鷹城社長(中央右)とビックカメラの宮嶋社長=12月17日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 羽田国際線ターミナルに1号店 新会社は年明けの2016年初頭に設立。出資比率は空ビル51%、ビック49%で、出資金は1億円から5億円を見込む。代表者は空ビルから選任する。 1店舗目は羽田空港国際線ターミナルの2階到着ロビーにある喫茶店跡地に、100坪程度で展開。2016年夏までのオープンを目指す。訪日外国人をターゲットに

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    advblog 2015/12/18
  • ANA、青いサンタがお出迎え 羽田でロゴ入りイヤホンをプレゼント

    全日空輸(ANA/NH)は12月4日から、羽田空港国内線第2ターミナルで「HAPPY HOLIDAYS from ANA(ハッピーホリデイズ フロム ANA)」と題して、青いコートに身を包んだ空港旅客係員(グランドスタッフ)が出迎えている。25日まで。 羽田第2ターミナルでANAのロゴ入りイヤホンが入ったプレゼントを手にする空港旅客係員の今西さん(左)と加藤さん=12月4日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire ANAは7月から羽田第2ターミナルに自動手荷物預け機「ANA Baggage Drop サービス(ABD)」を順次導入。当初5台だったABDが、12月4日から全39台が稼働している。 “青いサンタクロース”は、格稼働したABDの使い方を利用者に説明し、ANAのロゴが入ったイヤホンと特製シールを配った。イヤホンは先着順でABDの利用者にプ

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    advblog 2015/12/04
  • エアアジア・ジャパン、新経営陣に前スカイマーク井手氏と有森氏

    2016年春の就航を目指すエアアジア・ジャパン(DJ)は11月30日、スカイマーク(SKY/BC)の井手隆司前会長と有森正和前社長を新経営陣に迎えると正式発表した。12月1日付で井手氏が代表権のある会長、有森氏がCFO(最高財務責任者)に就く。 エアアジア・ジャパンの会長に就任するスカイマーク前会長の井手氏(左)と前社長の有森氏=15年1月29日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 小田切義憲氏は、紙既報の通りCEO(最高経営責任者)を辞任。アドバイザーとして残る。新CEOには、エアアジア・ジャパンの秦修(はた・おさむ)前CFOが昇格する。 同社では新経営陣について、経営体制強化と説明。エアアジアグループのトニー・フェルナンデスCEOは、「安全で快適な空の旅を提供してくれるものと確信している」とのコメントを発表し、エアアジア・ジャパンに出資する

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    advblog 2015/11/30
  • MRJ、初飛行時の動画 コックピットや飛行中

    三菱航空機は、国産初のジェット旅客機「MRJ」の初飛行時の動画を11月26日に公開した。離陸前後やコックピット、飛行中の様子などを掲載した。 飛行試験初号機(登録番号JA21MJ)での初飛行は、11月11日に実施。午前9時35分に愛知県の県営名古屋空港を離陸し、1時間27分後の午前11時2分、同空港へ着陸した。離陸と着陸の瞬間には、招待客から歓声と拍手があがった。 初飛行時はインターネットサイト「USTREAM(ユーストリーム)」で生中継したものの、アクセスが殺到してつながらなくなり、離陸の瞬間を視聴できなかった人もいた。 初飛行後は飛行試験を繰り返し、試験結果を基に機体の改良を進めていく。初号機は2016年4-6月期(第2四半期)をめどに、米ワシントン州モーゼスレイクで飛行試験を開始する見込み。飛行試験機は5機製造する。このうち4機は完成後、日で一定期間の試験後、米国で飛行試験を行う。

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    advblog 2015/11/30
  • 北朝鮮へ初のLCC 春秋航空、上海-平壌16年2月開設へ

    春秋航空(CQH/9C)は現地時間11月24日、上海-平壌線を2016年2月に開設すると明らかにした。週4往復を運航する。同社によると、北朝鮮へのLCC就航は初めて。 シンガポール・セントーサ島で開催された「CAPAアジア・アビエーション・サミット2015」で、同社のソーシャルマーケティング・ディレクター、ジョナサン・ハット氏が明らかにした。 中国から北朝鮮への路線は、高麗航空(KOR/JS)が北京便を運航している。現在、上海-平壌線の直行便は運航しておらず、上海から向かい場合は北京で乗り継ぐ必要がある。 「CAPAアジア・アビエーション・サミット2015」は、航空市場に特化したシンクタンクの豪CAPA(the Centre for Asia Pacific Aviation、アジア太平洋航空センター)が開催したセミナー。11月23日と24日の2日間、シンガポールのセントーサ島のホテルで開

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    advblog 2015/11/24
  • 離着陸で歓声あがるMRJ初飛行 写真特集・半世紀ぶりの国産旅客機

    国産初のジェット旅客機、三菱航空機の「MRJ」が11月11日に初飛行して、まもなく1週間が経つ。午前8時40分すぎにパイロットが搭乗してドアが閉まり、午前9時35分に愛知県の県営名古屋空港(小牧空港)を離陸したMRJは、1時間27分後の午前11時2分、同空港へ着陸した。離陸と着陸の瞬間には、招待客から歓声と拍手があがった。 「離陸速度に達すると、飛行機が飛びたいと言っているようだった」と、航空自衛隊出身で三菱航空機のチーフテストパイロットの安村佳之機長は、離陸の瞬間をこう振り返った。昨年10月のロールアウトでは、機体の美しさが絶賛されたが、外観だけではなく航空機としての性能も期待できるようだ。 米プラット・アンド・ホイットニー製のGTF(ギヤード・ターボファン)エンジン「PurePower PW1200G」も好調。離陸時に残したものは、静かなエンジンのみだった。PurePowerシリーズは

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    advblog 2015/11/18
  • 台湾Vエア、日本3路線開設へ 中部、関西、福岡

    国土交通省航空局(JCAB)は11月12日、台湾のLCC、Vエア(VAX/ZV)が申請した外国人国際航空運送事業の経営について許可したと発表した。現地時間12月15日から、台北(桃園)-中部(セントレア)線の運航を開始。2016年1月からは関空便と福岡便を開設する。同社が日への定期便を開設するのは初めて。 3路線ともエアバスA321型機(194席)で運航する。現在はA321を2機保有。1月中旬をめどに4機に増機する。 中部便は月曜と火曜、金曜、土曜の週4往復を運航。12月15日から1月7日までは、中部発を火曜と水曜、土曜、日曜に設定する。当初は発着枠により深夜帯で開始し、その後、昼間帯に移行する。3月27日からの2016年夏ダイヤからは、1日1往復のデイリーで運航する。 12月15日から2016年1月7日までのZV202便は、台北を午後7時45分に出発し、中部着は午後11時45分。折り返

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    advblog 2015/11/12
  • MRJ、11日午前初飛行へ 愛知県「空港来ないで」

    三菱重工業(7011)と三菱航空機は11月11日午前、国産初のジェット旅客機「MRJ」の初飛行を実施する。5度の延期を経ての初飛行で、インターネットサイト「USTREAM(ユーストリーム)」で初飛行の様子を生中継する。会場となる県営名古屋空港(小牧空港)は、管理する愛知県が展望デッキを閉鎖するため、見学はできない。 *初飛行に成功しました。 ・MRJ、初飛行成功 離陸の瞬間「飛びたいと言っているようだった」(15年11月11日) *名古屋空港を離陸しました。 ・MRJが初飛行 YS-11以来53年ぶり、”11″並びの日(15年11月11日) 初飛行では、機体を製造する小牧南工場(愛知県)に隣接する小牧空港を出発し、周辺を1時間程度飛行する。小牧を離陸後の飛行空域は、静岡県御前崎から愛知県伊良湖岬にかけての遠州灘沖の太平洋上と、石川県能登半島沖の日海上の2つを検討している。 1時間程度飛行

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    advblog 2015/11/10
  • ボーイング、787増産向け準備着々 セントレアの保管庫増設

    総受注が10月末時点で1124機にのぼるボーイング787型機。現在の生産レートは月産10機で、10月の引き渡しは日航空(JAL/JL、9201)などへ11機となり、このうち6機は長胴型の787-9だった。 総受注の内訳は、標準型の787-8(メーカー標準座席数で2クラス242席)が450機、長胴型の787-9(同2クラス290席)が528機、超長胴型の787-10(同330席)が146機で、787-9が全体の約47%を占める。このうち、787-8を280機、787-9を60機の計340機を10月末までに引き渡しており、受注残は784機(787-8が170機、787-9が468機、787-10が146機)となっている。 —記事の概要— ・DOC2で増産対応 ・DOC1は部位保管専用に DOC2で増産対応 今後ボーイングでは、生産レートを2016年1-3月期に月産12機、2020年までに同1

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    advblog 2015/11/08
  • MRJ初飛行、USTREAMで生中継 サイト開設も

    三菱重工業(7011)と三菱航空機は11月2日、国産初のジェット旅客機「MRJ」の初飛行に向けてウェブサイトを開設したと発表した。性能や特徴などを紹介するほか、初飛行当日は離着陸の様子をインターネットで生中継する。 *9時35分に離陸しました。初飛行の記事はこちら。 初飛行は機体を製造する小牧南工場(愛知県)に隣接する県営名古屋空港(小牧空港)で実施。11月9日から13日の期間に予定している。実施日は初飛行の前日に発表する。小牧空港は初飛行当日、周辺への立ち入りを制限する。見学スペースも設けない。 生中継の動画は2014年10月のロールアウト同様、USTREAM(ユーストリーム)で配信する。 三菱航空機は10月27日、国土交通省航空局(JCAB)の飛行前審査を受審。29日には飛行許可を取得した。今後、高速走行試験を実施し、初飛行に向けた準備が進んでいる。 小牧空港はMRJの初飛行が予定され

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    advblog 2015/11/02
  • JAXA、ソニックブーム低減試験成功 超音速試験機で世界初

    JAXA(宇宙航空研究開発機構)は7月27日、静粛性の高い超音速機の技術開発「D-SENDプロジェクト」第2フェーズの飛行試験で、超音速試験機の飛行に世界で初めて成功し、低減したソニックブームを計測したと発表した。 「ソニックブーム」とは航空機が超音速飛行時に生じる「ドン、ドーン」と打ち上げ花火や落雷のような音を伴う衝撃波で、D-SENDプロジェクトではソニックブームを低減する研究を実施している。 実験は現地時間7月24日、スウェーデン北部、キルナ近郊のエスレンジ実験場で実施。試験は超音速機の模型を気球から落下させ、データを収集する。 試験にはJAXAの超音速試験機「S3CM(S-cube Concept Model)」を使用。先端と後端に低ソニックブーム化を施した機体を気球で吊るし、高度30キロまで上昇させる。30キロ地点で気球と機体を分離し、落下させる。地上ではブーム計測システム(BM

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    advblog 2015/07/28
  • JAL、MRJを32機正式発注 2021年に初号機納入

    航空(JAL/JL、9201)と三菱航空機は1月28日、リージョナルジェット機「MRJ」をJALが32機導入する正式契約を締結した。2014年8月の基合意に基づくもので、2021年から引き渡しを開始する予定。 MRJを正式発注したJALの植木社長(中央左)と三菱航空機の江川会長(写真は基合意時)=14年8月28日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 32機はJALグループのジェイエア(JAR/XM)が運航する予定。地方路線の主力機として活用する。 MRJは2014年10月18日にロールアウト(完成披露)。2015年1月13日には、機体に取り付けたエンジンの試験運転を初めて実施した。初飛行は4-6月期、型式証明の取得は2017年上期を予定しており、ローンチカスタマーとなる全日空輸(ANA/NH)への初号機引き渡しは、2017年4-6月期と

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    advblog 2015/01/28
  • エアアジア・ジャパン、中部就航記念で片道758円 国際線は今春発表へ

    エアアジア・ジャパン(WAJ)は2月6日、中部空港(セントレア)への就航路線と運賃を発表した。3月31日から福岡、4月26日から札幌に就航する。 中部空港就航記念で758円のキャンペーン運賃を発表したエアアジア・ジャパン=2月6日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire 就航を記念し、名古屋と語呂を合わせた片道758円のキャンペーン航空券を7日午前0時から13日まで、3000席限定で販売する。搭乗期間は各路線の就航初日から6月27日までの火、水、木曜日が対象で、4月26日から5月7日までのゴールデンウィーク期間中は対象外。758円の内訳は運賃458円と施設使用料300円となる。 片道の通常運賃は中部-福岡線が これより先は会員の方のみご覧いただけます。 無料会員は、有料記事を月あたり3記事まで無料でご覧いただけます。 有料会員は、すべての有料記事をご

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    advblog 2013/02/06