クリックで拡大(PDFファイル3.1MB) 【沖縄】第62回沖縄全島エイサーまつり(主催・同実行委員会=沖縄市、琉球新報社、沖縄テレビ放送、市観光物産振興協会、市青年団協議会)は17日、最終日の本祭が午後3時から沖縄市コザ運動公園陸上競技場で始まった。 最終日は市内外の14団体が「エイサーのまち」である沖縄市に集った。全島エイサーの本祭に出演する誇りを胸に、それぞれの地域で継承されてきた伝統の舞を披露した。 会場には家族連れや観光客が詰め掛け、大太鼓や締太鼓の重厚な響き、三線や指笛に合わせた勇壮な演舞を堪能した。 最終日の幕開けは、11年ぶりの出演となった沖縄市松本子ども会が務めた。キレのある太鼓の舞と、しなやかな手踊りで会場を沸かせた。続いて、うるま市石川エンサー保存会が、締太鼓と鉦鼓の音色に合わせた伝統の形を披露した。 2010年に再結成した沖縄市中の町青年会は、41年ぶりの出演となっ
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