携帯電話各社がさまざまな無線LAN対応機器でインターネット接続を利用できるモバイルルーターを発売する中、「WiMAX Speed Wi-Fi」というネーミングでモバイルWiMAXルーターを積極展開しているのが下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの高速通信サービス「UQ WiMAX」。 昨年11月には国内最長となる8時間駆動を実現したモバイルWiMAXルーター「Aterm WM3500R」がリリースされたことは記憶に新しいですが、さらに上をゆく9時間駆動に加えて、軽さを実現した「Uroad-8000」が本日発表されました。 詳細は以下から。 WiMAX Speed Wi-Fiの新ラインナップについて | UQ WiMAX‐高速モバイル通信、高速モバイルインターネットのデータ通信カードを提供 「UQ WiMAX」を展開するUQコミュニケーションズのプレスリリースによると、同社は5月27日
UQコミュニケーションズは5月11日、WiMAXに対応したWi-Fiルータ「WiMAX Speed Wi-Fi」の新ラインアップ2機種を発表した。 シンセイコーポレーション製「URoad-8000」は、約9時間の連続使用が可能な大容量バッテリを搭載したモデル。重量は約98gで、無線設定が容易に行える「WPS」に対応している。カラーはホワイトの1色。5月27日に発売する。 アイ・オー・データ機器製「WMX-GWMR」は、宅内の有線LAN機器と接続できるクレードルを標準添付したモデル。連続使用時間は約6時間で、重量は99g。バッテリを交換することもできる。カラーはブラックの1色。6月中旬に発売する予定。
下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの高速性と、他社のように帯域制限を課さない大容量を兼ね備えた高速通信サービス「UQ WiMAX」の回線を月額実質2525円で利用できるキャンペーンが登場しました。 1月に登場した月額2418円のキャンペーンほどではないものの、UQ WiMAXが自社で提供している月額3880円の新料金プラン「UQ Flat 年間パスポート」よりも安価に利用できるほか、最大8時間駆動のモバイルWiMAXルーター「Aterm WM3500R」も実質無料で利用できるようになるため、スマートフォンやノートパソコンなどのパケット料金を抑えることができるようになります。 詳細は以下から。 So-net モバイル WiMAX 【モバイルWiFiルーター】 WM3500R(SO) | プロバイダ(WiMAX/3Gデータ通信)比較 - 価格.com 大手価格比較サイト「価格.com」
新社長田中孝司氏の指揮の下、「Android au」のキャッチコピーを掲げてスマートフォンに注力しているKDDIが、気になる端末を発表した。4月上旬以降に発売するHTC製Android端末「HTC EVO WiMAX ISW11HT」は、日本初となる“WiMAX対応スマートフォン”だ。さらに、3GとWiMAXどちらのネットワークでもテザリングができ、最大8台を接続できるWi-Fiルーターにもなる。 テザリング解禁、驚きの料金設定 端末の細部を見ていく前に、同モデルの特徴と注意点について触れておきたい。何といっても注目なのが思い切った利用料金だ。まず、テザリングに追加料金は必要ない。さらにWiMAXは通常のスマートフォン向けデータ通信プランに“525円”を足すだけで使い放題になってしまう。例えばISフラットに加入していた場合、データ通信料はIS NET込みで6300円となる。WiMAXの利用
KDDIと沖縄セルラーは2月28日、WiMAX対応のAndroid搭載スマートフォン「htc EVO WiMAX ISW11HT」(HTC製)とAndroid 3.0搭載タブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」(モトローラ製)を発表した。4月上旬以降に発売する。 Android 3.0搭載タブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」(モトローラ製)と「htc EVO WiMAX ISW11HT」(HTC製) KDDIは、2010年11月におサイフケータイやワンセグに対応した「IS03」を発売。続いて2011年2月に防水対応の「REGZA Phone IS04」、間もなく女性向けの「IS05」を発売する予定で、スマートフォンに大きく力を入れている。KDDI 代表取締役社長の田中孝司氏は、「IS03はたくさんの予約があった。販売台数は50万台にの
KDDI、2月28日10時よりWiMAX対応スマートフォンを発表へ KDDIが28日10時からWiMAX対応スマートフォンを発表することがSankeiBizより明らかになった。同日KDDIはau携帯電話の新モデル発表会を開催する予定だが、いよいよWiMAX対応モデルがお披露目される。 なお、披露される機種は台湾HTC製「HTC EVO 4G」をベースにしたものになる可能性が高いとみられている。あくまでも噂レベルの話に過ぎないものの、HTC EVO 4Gベースのスマートフォンであれば、十分ハイスペックな端末になる。 HTC EVO 4Gは米通信事業者Sprint Nextel向けに昨夏リリースされたスマートフォンで、昨年中に約300万台出荷されるヒット商品になった。CPUはQualcomm QSD8650 1GHz、内蔵メモリは512MB RAM/1GB ROM、ディスプレイは4.3インチT
ハンバーガー・ショップなどで利用できる公衆無線LANサービスの利用方法を解説。サービスの概要と利用手順、注意点についてまとめる。 目次 ノートPCを持って外出するようになると、電子メールのチェックやWebブラウズなど、出先でもインターネットに接続したいことも多いのではないだろうか。しかし、決して安価とはいえない3G携帯電話やWiMAXといった移動体通信サービスの利用はハードルが高い。 そうした場面で重宝するのが、飲食店や駅などに設置されたIEEE 802.11無線LANのアクセスポイント、いわゆる公衆無線LANサービスの利用だ。ところが、サービスによっては操作手順が異なるなどの問題があり、意外と一筋縄ではいかないところがある。また、不特定多数のユーザーが同じアクセスポイントを共用することから、セキュリティ面での注意も必要になる。 そこで本稿では、公衆無線LANサービスの概要と利用手順、利用
KDDI、WiMAX対応スマートフォン「HTC EVO 4G」を投入か? KDDIが2011年に3G/WiMAXに対応したスマートフォンを投入予定であることは、1月に開催されたAndroid関連イベント「Android Bazaar and Conference 2011 Winter」の同社のセッションでも明かされている。ほかにもイベントやインタビューなどでこの話題は上っているので、もはや周知の計画といっていいだろう。しかし、具体的にどのような機種が投入されるのかはわかっていなかった。 それがようやく判明した。KDDIは台湾HTC製のスマートフォン「HTC EVO 4G」を投入するようだと、ringo-sancoが9日に報じている。同サイトは主に米Apple製品に関する情報を扱うブログメディアだが、HTC EVO 4Gが昨年12月に技術基準適合証明を通過していることがわかったと伝えている
2009年7月に正式サービスを開始した下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsの高速通信サービス「UQ WiMAX」ですが、サービス開始1年半足らずで基地局数が1万3000局を突破し、イー・モバイルを2ヶ月連続で追い抜くなど順調な成長を遂げています。 そして2010年11月には業界最安となる月額3880円で利用できる新料金プラン「UQ Flat 年間パスポート」を開始しましたが、なんと同社の回線を実質月額2418円という、ありえない低価格で利用できるキャンペーンが実施されていることが明らかになりました。 また、国内最長となる8時間駆動を実現したモバイルWiMAXルーター「Aterm WM3500R」も無料で利用可能となっています。詳細は以下から。 BIGLOBE高速モバイルWiMAX Flat年間パスポート 【モバイルWi-Fiルーター】 WM3500R | プロバイダ(WiMAX/3G
2010年11月分の契約者純増数において、UQ WiMAXがイー・モバイルを初めて上回ったことをお伝えしましたが、翌月もサービス開始以来最高となる純増数を記録して逆転したことが明らかになりました。 また、エリア拡大も順調に進んでおり、基地局数は1万3000局を突破したとされています。 詳細は以下から。 「UQ WiMAX」を展開するUQコミュニケーションズの親会社、KDDIがまとめた月次契約データとイー・モバイルがまとめた契約数によると、2010年12月の契約者純増数はUQコミュニケーションズが同社過去最高となる8万9200、イー・モバイルが7万1400だったそうです。 これは前月の2010年11月(UQ WiMAXが6万1900、イー・モバイルが5万600)に続いて、2ヶ月連続でUQコミュニケーションズがイー・モバイルを上回ったことになります。また、UQ WiMAXの累計契約者数が52万
UQコミュニケーションズは11月22日、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)が運営するキャンパスネットワークシステム「SFC-CNS」向けに、モバイルWiMAXネットワークを構築すると発表した。学外からSFC-CNSへアクセスできるサービスを2011年4月より提供する。 SFC-CNSは、SFCの学生や教職員向けの学内ネットワーク。UQコミュニケーションズのモバイルWiMAXネットワークの構築により、SFC-CNSのアカウント保有者のWiMAX搭載PCに直接専用のIPアドレスが割り当てられる。これにより、学外でWiMAXネットワークに接続しても、学内環境と同じようにSFC-CNSに接続できる。 また、モバイルWi-FiルータにもSFC-CNSのIPアドレスが直接割り当てられるため、VPNクライアント、ウェブブラウザ認証を経由せずに、Wi-Fi機器からダイレクトにSFC-CNSへアクセス
下り40Mbps、上り10Mbpsの高速通信サービス「UQ WiMAX」を展開するUQコミュニケーションズが、業界最安となる月額料金でモバイルブロードバンドを利用できる「WiMAX スピードNo.1キャンペーン」を延長することを発表しました。 また、他社からの乗り換えを促すキャンペーンや端末価格が半額になるキャンペーンも延長されています。 詳細は以下から。 商用サービス開始1周年記念キャンペーンの実施期間延長について | 高速モバイル通信、高速モバイルインターネットのデータ通信カードUQ WiMAX このリリースによると、UQコミュニケーションズは現在実施している商用サービス開始1周年記念キャンペーン「UQ WiMAX端末半額キャンペーン 」「WiMAXスピードNo.1キャンペーン」「スピードのりかえキャンペーン」の実施期間を、好評を受けて8月31日(火)までに延長することに決定したそうで
UQコミュニケーションズは7日、無線LAN対応機器でWiMAXの高速モバイル通信を可能とする無線LANルータとして「WiMAX Speed Wi-Fi」の事業展開を発表した。 WiMAX Speed Wi-Fiは、無線LAN対応機器からWiMAX経由でwebへのアクセスを可能とするルータ。無線LANのアクセスポイントがない場所でも、WiMAXの回線契約を結んだ上ならば、WiMAXサービスエリア内での無線通信を利用できるほか、下り最大40Mbps/上り最大10Mbpsの高速通信(理論値)に対応。動画/音楽/書籍などデータ容量の大きいファイルのダウンロードはもちろん、対戦型オンラインゲームなどを快適に行なえるという。 メーカー各社からは続々と、モバイルタイプ/据え置きタイプ両方で、WiMAX Speed Wi-Fiルータが登場。ビックカメラは7日、持ち運びが容易なモバイルタイプとして「URoa
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く