Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアと共同のもと、Eコマースに関する調査を行った。 今回は、Eコマースの利用状況を年代や可処分所得、そして利用デバイスなどに関してクロス集計を行った。 ≪調査結果サマリー≫ モバイルコマースは若年層、PCコマースは年代が上がるにつれ利用率が高くなる。 どの年代においても約35%のユーザーがPCとモバイルの両方を使い分けてインターネットを行っている。 可処分所得が高いほどPCのネット利用頻度は高くなる。 インターネットをPCとモバイルの両方から行っている層は、PCのみの層に比べ、ヘビーユーザーの割合が2倍以上高い。 調査対象者は、20歳から49歳のモバイルユーザー350人。男女比は、男性:50%、女性:50%。キャリア比は、Docomo:54.9% 、EZweb:34.0% 、Softbank:11.1%。 Q1.年代