アクセス解析で検索キーワードが「(not provided)」と表示されてしまうことへの不満はあるが、いつかすべてのキーワードが(not provided)になってしまうことだろう。そういう時代に備えて、SEOに価値があることを、Googleアナリティクスなどのサービスを使って示すやり方を10個、お届けする。 この2年間、僕のGoogleアナリティクスの「(not provided)」に対する僕の姿勢は、何度か変化した。 僕はずっとGoogleアナリティクスでキーワードデータが得られなくても不満を言うことは控えていた。「なぜそれほど(not provided)にこだわる必要がある?」と問いかけていたぐらいだ。 だがその後、2013年の秋に他のGoogleアナリティクス認定パートナーと話していたとき、みんなが「https:」検索のおかげで見られなくなったデータについて不満を述べているのを聞い
「あらゆるソーシャルメディアに共通する、測る価値のあるエンゲージメント指標がある」と言ったら、あなたはどう思うだろう? それは、「会話」「拡散」「称賛」「経済的価値」と、それぞれを異なるプラットフォームを比較するために相対化した指標だ。 この記事では、ソーシャルの取り組みを計測するためにMozが実際に使っているプロセスを順番に説明しながら、こうしたことを解説していく。 でも、自分たちが目標を達成しているかどうかはどうやって確かめればいいのだろう? ソーシャルメディアが組織に与える影響をみんなに理解してもらうには、どうすればいいのだろう? こういった種類の質問は、「自らの価値を証明」しようと躍起になっている人や、経営陣や他のチームメンバーらの関心をソーシャルに向けさせようとしている人からよく聞くものだ。人は物事を実行することにすぐ熱中してしまうので、やるべき理由を見定めて理解することを忘れが
Digital Inspiration:ウェブサイトのオーナーとコンタクトするには? このウェブサイトはどこでホストされている? 同じサーバーで運営されているその他のサイトは? このサイトはWordPressやDrupalを使っている? このサイトがマネタイズに使っている広告ネットワークはどれ? このサイトは中国からアクセスできる? 今回は、こうした疑問を解決できるオンラインサービスを紹介します。ウェブサイトについてのさまざまな情報を調べられますよ。 just-ping.com Just Pingは、そのウェブサイトが諸外国からアクセス可能かを調べてくれます。ほかのPing送信サービスがせいぜい2~3カ国からしかPingを送ってくれないのに対して、このサービスはトルコ、エジプト、中国などを含む、30カ国以上の国からPingを送信します。ある国からのPingの結果が「100% Packet
今回は2014年1月に発表された「スマートフォンレポート vol.10」から、調査報告3「検索利用傾向・情報収集手法に関する調査~スマートフォン時代における情報収集の手法と検索の活用方法とは~」の調査レポートをお届けする。 調査レポートを読む調査概要を確認するスマートフォンレポートについてiPhoneユーザーの9割以上がスマホで情報収集をする毎号旬なテーマに関する調査を取り上げる当コーナー、今回は「検索利用傾向・情報収集手法に関する調査」と題し、スマートフォンユーザーが情報収集する手段としてのスマートフォンの活用状況について調査を行った。 情報収集する際に利用している検索ポータルや検索ツール、フィーチャーフォンを利用していた時との比較、また検索連動型広告の活用状況等に着目し、スマートフォンユーザーの情報収集傾向について述べたいと思う。 まず、情報収集の手段としてスマートフォンを活用している
+1 ボタン 2 AMP 11 API 3 App Indexing 8 CAPTCHA 1 Chrome 2 First Click Free 1 Google アシスタント 1 Google ニュース 1 Google プレイス 2 Javascript 1 Lighthouse 4 Merchant Center 8 NoHacked 4 PageSpeed Insights 1 reCAPTCHA v3 1 Search Console 101 speed 1 イベント 25 ウェブマスターガイドライン 57 ウェブマスタークイズ 2 ウェブマスターツール 83 ウェブマスターフォーラム 10 オートコンプリート 1 お知らせ 69 クロールとインデックス 75 サイトクリニック 4 サイトマップ 15 しごと検索 1 スマートフォン 11 セーフブラウジング 5 セキュリティ 1
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
[対象: 中〜上級] Googleのローカル検索ランキング要因の調査データ最新版をこの記事では紹介します。 僕が7月に参加したMozCon 2013では、この調査を行ったDavid Mihm(デイビッド・ミム)氏自らが、調査結果の概要と主要なランキング要因を高めるための施策をプレゼンテーションしました(ブログではレポート記事を書いていません)。 MozCon後にMihm氏はMoz公式サイトで調査データの詳細を公開しました。 Local Search Ranking Factors 2013 – Local SEO and How to Rank in Google ポイントをまとめます。 Googleローカル検索ランキング要因【2013年版】 調査は、ローカル検索のエキスパート35人に対して、内容的に8つに分類した要因がどのくらいローカル検索の検索順位に影響を与えるかをアンケートで回答して
ここまでGoogleアナリティクスの導入と基本設定、代表的な指標など言葉の意味、各レポートをどのように利用するかといったことを解説してきた。 しかし忙しいWeb担当者の皆さんは、毎日Googleアナリティクスのデータを見て、Webサイトの改善に役立つようなヒントを探し出す時間はそれほど持ち合わせていないだろう。 限られた時間の中で、どのようにGoogleアナリティクスを活用したらよいかというヒントを、今回はご紹介しよう。 導入時は、課題解決・問題発見のための分析Googleアナリティクスを導入したところならば、まずはさまざまなデータを見てサイトの問題発見のヒントを探す「課題解決あるいは問題発見のための分析」をしてほしい。 その際に、次の3つのポイントに注力して分析すれば、大きな問題点はこのデータ分析初期の段階で比較的容易に発見できるだろう。 コンバージョンなど成果に近い部分でのボトルネック
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Googleアナリティクスの使い方で、バブルチャートというグラフを作成する機能があるのを知ってますか? バブルチャートを利用すると、自分のWebサイトにとって、最も売上に結びつきやすい検索キーワードを簡単に発掘し、効果的にSEOやリスティング広告に取り組むことができます。もしくは逆に、まったく売上に役立ってないキーワードを見つけることでサイトの改善へと繋げられます。 今回は、そんなバブルチャートの見方と作り方をGoogleアナリティクスの使い方と一緒に紹介します。カスタムレポートというデータの集計方法についても説明するので、Googleアナリティクスについて「もうちょっと突っ込んだ使い方を知りたい!」という人にも、ぜひ読んでもらいたいです。 著者情報:この記事を書いた人 ウェブさえ web業界14年目。フリーランスwebデザイナーとして活動後、法人化。今でも年間100件以上のウェブサイトの
Facebookという「実名制」に基づくリアルなソーシャルグラフで行われている、ポジティブで活発なコミュニケーションの場に、そしてFacebookが持つ情報の高い伝搬性に、多くの企業からマーケティング活用の期待が寄せられています。このSectionでは、企業によるマーケティング活用の可能性について解説します。 Facebookページとは企業は、Facebook内に「Facebookページ」といわれる「一般ユーザーとのコミュニティサイト」を開くことができます。日本では2010年よりFacebookページを開く企業が出始め、2011年春頃からは多くの企業が開設するようになりました。 企業は、Facebookページを開設し、その場に近況の投稿や、写真・動画・リンクなどの投稿を行うことができます。そして一般ユーザーは、自分の好きなFacebookページを訪れ、そのページに「いいね!」を押すことで、
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カカクコムの新サービスJukeの狙いや立ち上げのプロセスについて、同社担当の大堂氏がまとめます。普段はなかなか見えないサービス運営側の意図がわかり、参考になります! Jukeの概要 Juke(ジューク)は株式会社カカクコムが運営するURL共有サービスである。ユーザーは、友人や各分野に詳しい人(キュレーター)をフォローしたり、チャンネルと呼ばれるタグをフォローすることで、自分だけのニュースフィードを構築できる。フォローしている人や対象(チャンネル)に関する情報(URL)がリアルタイムで流れてくるため、自分の興味が深い分野に関する鮮度の高い情報を収集することができる。 Juke立ち上げの背景 カカクコムでは主力の『価格.com』、『食べログ』をはじめ、不動産、旅行、映画などの領域でWebサイトを運営している。扱う領域は異なるものの、その多くのWebサイトは、データベースを核としたサービス設計と
ネットとリアルをつなぐGoogleの戦略・担当者に聞く[後編]《O2Oビジネス最前線・黎明期を迎えた新・消費革命》(1) - 12/03/16 | 00:05 「Google ローカルショッピング」はO2O(オンライン・ツー・オフライン)の本流になりうるのか。前回に引き続き、プロダクトマネージャーの鈴木宏輔氏を直撃した。 ――ローカルショッピングがO2Oの代表例のように言われていることに対して、どう考えますか。 いいことだと思う。お客さんがある商品を買いたくてネットで検索して、近くのお店で買えるという意味で、ローカルショッピングはO2Oの一例ではある。特に携帯電話やスマートフォンから利用してもらうと、外で夜遅くどこのお店が開いているかわからないときに、便利だと思う。 個人的にはローカルショッピングがO2Oの1つの例として認知されたのはうれしい。O2Oだけがミッションではないが、O2Oと
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