先日、インドのデリーに行ってきた。初めて行った海外旅行がデリーで、それ以来やっぱりまた行きたいと思っていたのだ。 今回はインドの雰囲気を楽しむのが目的の、基本的に予定を決めないきままな旅行だ。ついでにやりたい撮影もできてとても楽しかった。 だが、一つ怖いことがあった。会社に休暇申請を出していなかったのだ。 ※この記事はとくべつ企画「怖いはなし」のうちの1本です。
2018年のワールドカップで、サッカー日本代表は決勝トーナメント入りを目指して健闘中だ。初戦のコロンビア戦には、格上の相手であるにもかかわらず2-1で勝利。6月24日夜(日本時間)のセネガル戦は引き分けた。次のポーランド戦の試合結果と今後の日本代表の決勝T入りについて、日本中が注目し、応援している。……と、されている。 ところが、ごく個人的な理由からその風潮に異論を唱えたのが、『八九六四』 などのバリバリ硬派のノンフィクション作品で知られる中国ルポライターの安田峰俊氏だ。「今回は中国とは無関係ですが」と安田氏が寄稿してきた原稿をめぐり、編集部内のサッカーファンたちは猛烈に反発! 侃侃諤諤の議論の末、ディフェンスを強行突破して掲載に至った“問題原稿”がこちらである。 ◆◆◆ 青いユニフォームを着た人々の中で居心地の悪さを覚えた新宿の夜 2018年6月19日夜、私は新宿三丁目で日本語ペラペラの
楽天は6月26日、7月2日からグローバルの統一ロゴを一新すると発表した。同社は昨年、ロゴの表記の大半を「楽天」から「Rakuten」に改め、丸付き「R」の文字を冒頭に付けるリニューアルを実施したが、今回、ほとんどのロゴで「Rakuten」表記を採用し、漢字の「一」をモチーフにしたデザインに変える。丸付き「R」のデザインは、一部を除いて廃止する。 モチーフにした「一」には、「はじまり」「ひとつになる」「一番・最高」「唯一」という4つの意味を込めた。「新しいグローバル統一ロゴのもと、人々の暮らしをより豊かで便利なものへと変える挑戦を続けていく」としている。 Webサイトやアプリのロゴは順次リニューアルする。新ロゴは既に、楽天がパートナーシップを結んでいるサッカー名門クラブ「FCバルセロナ」や、楽天がスポンサーを務めるJリーグJ1クラブ「ヴィッセル神戸」、プロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグ
フリマアプリ大手のメルカリが6月19日、東証マザーズに上場した。2013年7月のサービス開始からわずか5年。時価総額でマザーズ首位に躍り出たベンチャーは、調達資金をテコに急ピッチでグローバル化を進める。けん引する山田進太郎代表取締役会長兼CEOとはどんな人物なのか。なぜ世界を目指そうとするのか。その実像に迫る。(井上理/Yahoo!ニュース 特集編集部) 「ここまで必死にやってきたので、自分でも整理できていないことが多いのかもしれません。いい機会なので、何でも聞いてください」――。今年4月、東京・六本木ヒルズのメルカリ本社を訪れると、創業者で代表取締役会長兼CEOの山田進太郎はそう言って出迎えた。メルカリが6月に東証マザーズに上場することは正式発表前だったが、既にこのとき多くのメディアがそう報じていた。もちろん、山田は上場について具体的なコメントをすることはなかったが、この後に予定された大
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