2015年5月23日のブックマーク (2件)

  • 弟が引きこもりで家庭崩壊と故郷をなくした件

    うちの母子家庭の事情でフェイク有り。 大学院卒業式のあと、母が急病で倒れて実家に戻ると弟が部屋でヒキコモリをしていた。 そして、俺を見るなり何か攻撃的で今にも殴りかかりそうな勢いで叫んでくる。 家の中で椅子やを投げてきて、ガラスをわったりして、かなり大声で叫んで近所に通報もされたり大変だった。 俺はなんとか怪我もなく家を脱し、母の入院先に荷物を届けてビジネスホテル住まいでいま、しのいでいる。 家の中でみた弟はずっと暴れていた。 はっきり言って精神を病んでいた。 俺は、ずっと故郷を離れて関東方面の大学にいて、春からは大学でまたポスドクをやっている。 しかし、大学にいる俺に対して、親はずっと俺に弟のことを黙っていたみたいだった。 「なんで俺が(司法試験の)予備試験落ちるんだよ」 「兄貴だけ研究者とかなれてずるい」 「俺だけなんで全部ダメなんだよ」 「しねしねしねしね(ry」 と、恨みつらみを

    弟が引きこもりで家庭崩壊と故郷をなくした件
    aeneus
    aeneus 2015/05/23
    このパターンはわりと手詰まりで、本人に受診の意思がないのなら他害行為を起こしてからの措置入院しか糸口がない。何をしてくれる訳でもないけど、自治体の保健センターに相談すれば事態の把握はしてくれる。
  • クローゼットについて

    かつてこんなにも私のクローゼットが素晴らしかったことはないと思った。 ここ2年間服装について私は試行錯誤を重ねた。 普通の女の子だったら10代後半くらいにくるのかも知れないそのビッグウエーブは、20代後半の私に訪れた。 それまで自分の服装というものは社会生活を送る上での必要最低限を満たすものでしかなかった。 オシャレをしようとかお化粧をしようとか積極的に考えたことはなかった。 もともとそれほど自分の容姿に自信があるほうではなく、所得賃金も低く、オタクだったり非常に忙しい仕事をしたり、 とにかくオシャレをしない理由は数え切れないほどあった。 きっかけはそのときの同僚の男の人に「もっと薄い色のほうがモテる」と言われたことだと思う。 それまでの私であればきっとそんな言葉は無視してたであろう。だがなぜかすとんときてしまった。たぶん、所得が大幅に改善したこともあるだろう。 私は次の日から服を買いに銀

    クローゼットについて
    aeneus
    aeneus 2015/05/23
    わかる。お気に入りの服を着たときはむしょうに誰かに会いたくなるし、お気に入りの靴を履いたときはどこまででも歩きたくなる。