ソフトウェア作るとき,性能とか設計とか,ここはどれくらい使われるか分からないから手抜きでこれくらいの感じ,くらいのつもりで適当に作っても,実際にめちゃくちゃ使われるときになって,ちゃんとしないといけない,ということになったときに,退職したとか,ベつのチームに移ったとかで,自分でメンテナンスしてないかもしれない. 今は必要ないから,という理由で作らなくて,あとで事情を知らない人が見て,なぜかすごい手抜きで作られてるとかで,苦労するみたいなのよく見る. 一方で,いずれ必要になると思って大きすぎるのを作るのはやめるべきだと言われて,たしかにと思う.常にめちゃくちゃスケールするような設計や大きすぎる実装をするというのは無駄すぎるからやめたほうが良いと思う.作ったわりに全然使われないと,データベース分割する仕組み作ったけどユーザー3人で1人1データベース使ってるとかになる. オブジェクト指向で設計,