三越伊勢丹ホールディングス(HD)は2018年から、主要店舗で正月三が日は休業し、4日からの営業とすることを検討する。現在は元日に休み、一部の店は2日から、多くの店は3日から営業している。正月の休日を増やし、従業員の働く環境に配慮する狙いがある。 大西洋社長が朝日新聞のインタビューで明らかにした。大西氏は「三が日に休めれば、地方出身の従業員は正月に帰省することができる」と語った。年内に労使交渉に入る方針だ。 百貨店業界では、元日に休んで、2日から「初売り」を始めることが多い。一方、三越伊勢丹は16年の正月から、首都圏では、日本橋三越など一部の店は2日から営業するが多くの店は3日からの営業に変えた。新方針が実現すれば、休日がさらに増える。大西氏は「最高の状態で働いていれば、最高のおもてなしができる」として、休日増加が従業員の意欲を高め、サービス向上につながるとの考えを示した。 また、大西氏は
東京に住んで19年目になる。大晦日から元日にかけて、鉄道の終夜運転(普段動いていない夜中も何本か列車が動く特別ダイヤ)があるのは知っていたが、実は利用をしたことは一度も無かった。だいたい帰省しているか、遠出の旅行をしているか、あるいは都内にいても普通に寝てたり家で過ごしたりしていたためだ。 今年は都内に留まる正月だったので、いっそ今まで使ったことのないJRの終夜運転を体験してみよう!と思い立ち、家族が寝静まった頃コソコソと身支度をして家を出てみることにした。アテや計画は一切無く、完全にフィーリングで動いてみる。 最寄り駅の阿佐ヶ谷を1:08に出発する。普段では終電が行ったあとの時間だ。中央線は下りがほぼ100%くらいの乗車率のように見え、上りは新宿まで座席が十分空いているほどであまり多くの人は乗っていない印象だった。 新宿で山手線内回りに乗り換えてみる。1:30くらいだが、この人出だ。想像
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