凛として時雨が、6thアルバム『#5』をリリースした。フルアルバムとしては前作『i'mperfect』から、約5年。結構な長さだが、不思議と「待たされた」とは感じない。それは、時雨としてはもちろん、3人それぞれがミュージシャンとして精力的に活動した5年間だったからだと思う。 この間、彼らは3枚のシングル(『Enigmatic Feeling』、『Who What Who What』、『DIE meets HARD』)、ベストアルバム『Best of Tornado』、ミニアルバム『es or s』をリリース。ライブも、日本武道館公演をソールドアウトさせたり、自主企画イベント「トキニ雨#15」を全国ツアーとして開催するなど、挑戦を重ねてきた。また、個々においても、TK(Vo・G)はソロ活動を行い、ピエール中野(Dr)はソロ活動に加えて様々な場所でドラムを叩き、345(Vo・B)もgeek s
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