Webで学ぶセンター試験数学－統計とコンピュータ「高校数学公式活用事典」は高校の数学で学習する公式（＋α）が網羅されています。ただ公式だけが載っているのではなく、その使い方なども書かれており大変便利です。「統計とコンピュータ」に関しても、用語や公式、それらに関する簡単な例題などが記載されています。 「元気が出る数学B」は数学Bの参考書です。この本がほかの参考書と異なる最大の特徴は、コンピュータ関連分野（「数値計算とコンピュータ」「統計とコンピュータ」）を大きく扱っている点で、これらの分野をセンター試験で受験しようと思う方にとっては大変貴重な参考書になっています。 高校生数学では統計学扱いが非常に軽く、参考書がほとんど出版されていません。そこで、大学レベルの参考書ではありますが、その中でも比較的やさしいとされる本として、「完全独習 統計学入門」をあげておきます。理系はもちろん、文系でも経済学、社会科学、心理学、言語学といった分野で、統計学
